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求人数は6,026人で前年同期比29.0%増加し、県内求人数も3,425人で前年同期比16.9%の増加となった。
県内求人を産業別にみると、建設業からの求人数は261人で前年同期比5.4%の減少、製造業は1,678人で21.9%の増加、卸売・小売業は510人で26.9%の増加、サービス業は348人で8.4%の増加となった。
また、製造業のうち繊維関係198人で前年同期比14.5%の増加、一般機械器具製造業は331人で26.8%の増加、電子部品・デバイスは225人で約2.4倍となった。 |
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求職者数は3,420人で前年同期比3.4%増加しており、県内を希望する求職者も2,776人で前年同期比4.5%増加している。 |
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求人倍率は1.76倍で前年同期を0.35ポイント上回っており、県内の求人倍率も1.23倍で前年同期を0.13ポイント上回っている。 |
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就職内定者数は、3,278人で前年同期比2.6%増加したが、就職内定率は95.8%で前年同期を0.8ポイント下回った。 |
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大学の求人数は9,284人で前年同期比4.9%増加し、就職内定率は92.0%と前年同期を6.3ポイント上回った。 |
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短期大学の求人数は1,241人で前年同期比5.0%減少し、就職内定率は88.8%と前年同期を1.1ポイント下回った。 |
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高等専門学校の求人数は1,536人で前年同期比55.5%増加し就職内定率は100%となった。 |
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専修学校の求人数は5,895人で前年同期比21.5%増加し就職内定率は94.4%と前年同期を1.8ポイント上回った。 |
| 平成17年4月25日に「山形県高校就職問題検討会議」を開催し、今年度においても、10月1日以降三社までの複数応募を可能とすること、また、産業界、教育委員会、山形県及び山形労働局が緊密に連携し、職業意識啓発、職場見学、就職面接会等、就職支援について積極的に取り組むことを申し合わせた。 |
| 県内各ハローワークで、個別相談を実施し、トライアル雇用の活用等により引き続きマッチングに努めることとしている。 |
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