全国の完全失業率〔季節調整値〕は4.0%と前月と同水準となった。
　全国の有効求人倍率〔季節調整値〕は0.92倍となり、前月を0.01ポイント下回った。
　また、正社員に係る有効求人倍率(原数値)は0.53倍となり、前年同月を0.03ポイント下回った。

　5月の新規求人数[パートタイムを含む全数](原数値)は7,457人で前年同月と比較すると14.7%減となり、前年同月比で17か月連続の減少となった。これを産業別にみると、運輸業(前年同月比19.4%増)、医療・福祉(同2.0%増)等が増加となり、サービス業(同25.0%減)、飲食店・宿泊業(同19.1%減)、建設業(同16.6%減)、卸売・小売業(同16.4%減)、教育・学習支援事業(同13.2%減)、製造業(同12.4%減)、金融・保険業・不動産業(同0.7%減)等は減少となった。
　製造業の内訳については、電子部品・デバイス製造業(同38.5%増)、繊維関係(同8.8%増)等で増加となり、金属製品製造業(同39.1%減)、電気機械器具製造業(同37.9%減)、情報通信機械器具製造業(同35.4%減)、食料品・たばこ(同25.2%減)、輸送用機械器具製造業(同13.5%減)、一般機械器具製造業(同10.3%減)等で減少となり、製造業全体では17か月連続で減少となった。
　なお、正社員に係る新規求人数は、2,442人(同16.8%減)となり、新規求人数[パートタイムを含む全数]に占める割合は32.7%(前年同月差0.9ポイント低下)となった。
　有効求人数〔季節調整値〕は、19,598人(前月比1.9%減)となった。
　また、原数値[パートタイムを含む全数]では、19,192人(前年同月比12.8%減)となり、前年同月比で17か月連続の減少となった。
 　

　5月の新規求人数[パートタイムを含む全数](原数値)は7,457人で前年同月と比較すると14.7%減となり、前年同月比で17か月連続の減少となった。これを産業別にみると、運輸業(前年同月比19.4%増)、医療・福祉(同2.0%増)等が増加となり、サービス業(同25.0%減)、飲食店・宿泊業(同19.1%減)、建設業(同16.6%減)、卸売・小売業(同16.4%減)、教育・学習支援事業(同13.2%減)、製造業(同12.4%減)、金融・保険業・不動産業(同0.7%減)等は減少となった。
　製造業の内訳については、電子部品・デバイス製造業(同38.5%増)、繊維関係(同8.8%増)等で増加となり、金属製品製造業(同39.1%減)、電気機械器具製造業(同37.9%減)、情報通信機械器具製造業(同35.4%減)、食料品・たばこ(同25.2%減)、輸送用機械器具製造業(同13.5%減)、一般機械器具製造業(同10.3%減)等で減少となり、製造業全体では17か月連続で減少となった。
　なお、正社員に係る新規求人数は、2,442人(同16.8%減)となり、新規求人数[パートタイムを含む全数]に占める割合は32.7%(前年同月差0.9ポイント低下)となった。
　有効求人数〔季節調整値〕は、19,598人(前月比1.9%減)となった。
　また、原数値[パートタイムを含む全数]では、19,192人(前年同月比12.8%減)となり、前年同月比で17か月連続の減少となった。

　

　5月の新規求職申込件数[パートタイムを含む全数](原数値)は6,795件で前年同月と比較すると1.8%減となり、前年同月比で4か月ぶりに減少となった。これを態様別[パートタイムを含む常用]にみると、無業者(前年同月比13.1%増)は4か月連続で増加となり、在職者(同3.6%減)は2か月連続で減少、離職者(同3.3%減)は3か月ぶりに減少となった。また、離職者のうち、定年(同9.3%増)は2か月連続で増加となり、事業主都合離職者(同0.5%減)は5か月ぶりに減少、自己都合離職者(同5.1%減)は　3か月ぶりに減少となった。
　

　県内の雇用保険受給者実人員は、6,218人(前年同月比4.0%減)となり、前年同月比で2か月ぶりに減少となった。
　

　県内ハローワークにおける紹介件数[パートタイムを含む全数]は、10,856件(前年同月比0.9%増)となり、前年同月比で5か月連続で増加となった。
　就職件数[同]は2,542件(同10.2%減)となり、2か月ぶりに減少となった。