● 次世代育成支援対策では、労働者の仕事と子育ての両立を図るために策定する「一般事業主行動計画」の策定・労働局への届出を行い、一定の基準を満たした企業は、別途申請を行うことにより都道府県労働局長の認定（くるみん認定、トライくるみん認定、プラチナくるみん認定）を受けることができます。（厚生労働省のページへ）

● 令和4年4月1日より認定基準が改正されたことに伴い、「くるみん認定」に加え、「トライくるみん認定」（認定基準は改正前のくるみん認定と同じです。）制度がスタートしました。

● くるみん又はトライくるみん認定企業のうち、より高い水準の取組を行った企業が一定の基準を満たした場合、特例認定である「プラチナくるみん認定」を受けることができます。

● くるみんマーク（トライくるみんマーク、プラチナくるみんマーク）を、自社の商品、名刺、広告、求人票などに付けて、子育てサポート企業であることをPRすることができ、企業イメージの向上、従業員のモラールアップやそれに伴う生産性向上、優秀な人材の採用・定着が期待できます。

● くるみん、プラチナくるみん又はトライくるみんを取得した企業のうち、不妊治療と仕事との両立に関する基準を満たした企業は、「プラス認定」を受けることができ、各種認定マークにプラスマークを追加することができます。
（厚生労働省のページへ）