1 計画期間 平成17年4月1日~平成19年3月31日
2 行動計画の目標
- 1)育児休業の取得状況をのとおりとする。
男性従業員・・・計画期間内に1名以上
女性従業員・・・育児休業取得率を70%以上とする
- 2)平成19年3月までに、短時間勤務制度の対象者を「小学校就学前」までに拡大する。
- 3)平成19年3月までに、従業員の年次有給休暇の平均取得日数を増加させる。
3 取組の結果
- 1)男性従業員の育児休業者1名
女性従業員の育児休業取得率71.1%
- 2)平成18年4月1日より短時間勤務制度の対象者を「小学校就学前」までに延長し、規定を改定した。
- 3)計画期間前の平均取得日数は月3.00日であったが、計画期間中の平均取得日数は3.08日に増加した。
4 認定後の効果・マークの活用
- 1)会社概要及び自社HPに「くるみん」マークを掲載し、PRしている。
- 2)新規学卒者説明会で「くるみん」マーク入りのポスターの掲示及び認定についての説明を行い、「子育てしやすい企業」であるとPRした結果、学生からの反響があった。
- 3)認定後、二人目の男性の育児休業者が出て、社内報で紹介することにより、育児休業が取得しやすい社風になってきた。
- 4)社長をはじめ、人事部において名刺に「くるみん」マークを入れ、対外的にPRしている。
- 5)本人又は配偶者が妊娠・出産した場合、育児休業を取得するよう積極的に人事部において呼びかけを行っており、また休業に係るサポートやバックアップを行っている。
社内報・ポスター・採用リーフレットで「くるみん」を活用しています!
社長の名刺・人事部労働者の名刺に「くるみん」をつけてます!
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