1 計画期間 平成17年7月1日~平成19年6月30日
2 行動計画の目標
- 1)平成19年4月までに、「小学校就学前の子供の看護のための休暇」の取得制度について、更なる拡充を図り導入する。
- 2)平成19年4月までに、男性の短時間勤務の促進として、男性の育児参加促進への取り組みと育児休業取得を促進する。
- 3)計画期間内に、時間外勤務の削減への取り組みとして、勤務シフト作成の仕方について見直し、時間外労働を削減する案内を周知徹底する。
3 取組の結果
- 1)平成19年4月に子の看護休暇制度の取得日数について法の水準を上回る内容で規定整備した。
- 2)平成18年10月に社内報及びポスターによる男性の育児参加の周知・啓発を実施した。
- 3)平成17年8月勤怠管理ルールの案内を実施し、翌月実施を開始した。
また、平成18年度36協定届について案内し、当該協定を下回る時間外社内ルールを運用し、各長に周知した。
4 認定後の効果・マークの活用
- 1)会社概要及び自社HPに「くるみん」マークを掲載し、PRしている。
- 2)認定を受けた旨をIR情報に掲載し、PRを行った。
- 3)ケーズホールディングス関連各社より認定に向けた社内整備について問い合わせがあるなどの反響があった。
- 4)新規学卒者説明会では学生側より認定についての数々の質問を受け、反響があった。
- 5)認定後、二人目・三人目の男性の育児休業者が出て、より一層育児休業が取得しやすい社風になってきた。
企業案内等で「くるみん」マークを活用しています!
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