独立行政法人 物質・材料研究機構 |
1 計画期間 平成19年4月1日~平成21年3月31日2 行動計画の目標
3 取組の結果
認定式の様子 左:雇用均等室長、茨城労働局長
独立行政法人物質・材料研究機構理事馬越氏:中央 男女共同参画デザイン室室長平野氏、男女共同参画デザイン室奥村氏:右 4 認定を受けてのコメント独立行政法人物質・材料研究機構は、次世代に求められる物質・材料研究を総合的かつ専門に行っております。これまで、研究系職員については、研究の遅れを心配するため、育児休業の取得率が低迷していました。当機構では、休業前後に仕事をサポートする補助員を配置するなどの支援の結果、取得率を上げることができました。また、多く在籍する外国籍研究者のための英語による制度周知や、管理職研修による職場の雰囲気の醸成なども行ってきました。さらに、本年3月、当機構の専門分野においてはまだ人数の少ない女性研究者の育成支援を図るため、男女共同参画デザイン室を立ち上げましたが、今後は次世代育成支援対策についても当室において組織的、機能的に取り組むこととしております。明日を創る子ども達により良い研究成果を残せるように、職員がそれぞれの能力をさらに発揮できるように、引き続き取り組んで参ります。 懇談の様子 |