県下一斉建設パトロールを実施しました
平成29年6月15日、岡山労働局内の全ての労働基準監督署〔岡山、倉敷、津山、笠岡、和気、新見〕において、署長による建設工事安全パトロールを一斉に実施しました。
全国安全週間を迎えるに当たって、死亡災害の撲滅をはじめ、高所からの墜落・転落災害防止、建設機械災害の防止、熱中症予防などについて確認を行いました。
〔岡山労働基準監督署〕
岡山労働基準監督署は、岡山労働局、建設業労働災害防止協会岡山県支部と連携して、都市再開発ビル建設現場(岡山市北区中山下)で安全パトロールを実施しました。
〔倉敷労働基準監督署〕
マンション建設現場ほか3現場の安全パトロールを実施しました。墜落災害防止対策、熱中症予防、クレーン作業に係る安全対策について点検を行いました。
〔津山労働基準監督署〕
監督署と建設業労働災害防止協会岡山県支部の「津山」、「真庭」、「美作」の各分会と合同で安全パトロールを実施しました。
〔笠岡労働基準監督署〕
配水管布設工事現場の安全パトロールを実施しました。重機対策、熱中症予防、第三者対策等について点検を行いました。
〔和気労働基準監督署〕
建築現場等の安全パトロールを実施しました。熱中症予防、足場の改正、フルハーネス型の安全帯の使用、脚立・はしごからの墜落防止対策について周知徹底を行いました。
〔新見労働基準監督署〕
土地造成工事現場の安全パトロールを実施しました。重機災害防止、熱中症予防について点検を行いました。
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 086-225-2013