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注目情報

賃金引き上げ特設ページを開設しました!


https://pc.saiteichingin.info/chingin/

この特設ページには、賃金引き上げを実施した企業の取り組み事例や、各地域における平均的な賃金額がわかる検索機能など、賃金引き上げのために参考となる情報を掲載しています。
賃金引き上げを検討される際に、是非ご利用ください!

賃上げ・設備投資等に【おすすめの助成金】をご紹介します!
※ 申請期限延長(一部のみ)

岡山局版業務改善助成金リーフレット(R6.1)

↑画像をクリックすると、岡山労働局版の業務改善助成金リーフレット【R6.1版】(PDFファイル1,274KB)をダウンロードできます。
 
令和5年12月26日に申請期限延長(一部のみ)賃金引上げ計画を立てて申請いただく方(交付要綱第4条第1号第一号ア)について、申請期限を令和6年(2024年)3月31日まで延長しました
賃金引上げ後に申請いただく方(交付要綱第4条第1号第一号イ)の申請期限延長はございません。締め切りは令和6年1月31日ですので、お早目の申請をお願いいたします



●申請いただいた期間ごとに、事業完了予定期日の設定について留意点がございます

1月31日までにご申請いただく皆様
 設定いただく事業完了予定期日は原則として令和6年2月28日までです。(理由書の提出により3月31日までの期間とする場合を除きます。)
 ただし、年度末が近づいており、年度内に事業が完了しないと見込まれる場合は、個別に翌年度に予定期日を変えていただく場合がございます。
 この場合、交付決定は令和6年度内(※)となりますので、令和5年度内に設備導入等を実施しないようご留意ください。(なお、既に交付決定を受けている方につきましては、予定期日を変えていただく必要はございません。ただし、申請時に設定いただいた予定期日を超えてしまうと見込まれる場合は、速やかに労働局までご連絡ください。)

2月1日以降にご申請いただく皆様
 事業完了予定期日を令和6年4月1日から令和7年2月28日までの間で設定いただきます。(この場合も、交付決定は令和6年度内(※)となりますので、年度内に設備導入等を実施しないようご留意ください。)

※ 令和6年度予算の成立を前提とします。  
 
動画で理解する業務改善助成金【R5.10版
 岡山労働局版の解説動画:11分42秒(48.6MB)
※ 令和5年10月当時のものであるため、同年12月26日付けの変更(申請期限、事業完了予定期日等)には対応できておりません。ご視聴の際はご注意ください。

↓のコントローラーで操作してください
 (適宜、最大化)
(注)音声あり(ミュートは適宜解除)

※ 環境によってはうまく動作しない可能性があります。
※ 岡山県内の事業場に対応した動画となります。
※ 令和5年10月時点の情報を元に作成しております。最新の情報については、(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
➡ 別途、厚生労働省の配信している動画もあります。(厚生労働省ホームページ)

♦令和5年度の業務改善助成金について

 業務改善助成金は、生産性向上、労働能率の増進に資する設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額(各コースに定める金額)以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。

 
 <制度のイメージ>
 
①【設備投資等】
 これから、生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練等)を行う
 

 
②【賃上げ】
 これから、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げる(ただし、事業場規模50人未満の事業者は、賃金引上げ後の申請も可)
 

 
①と②の両方を行う場合、その設備投資等(①)にかかった費用の一部を助成します

 

☞ 助成金の詳細、様式等はこちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
 



●業務改善助成金アンケート結果【岡山局】
 令和4年度業務改善助成金の支給対象となった事業場に対して、アンケートを実施しました。
 結果を分析しましたので公表します。
 
【ダウンロード】👇(PDFファイル709KB)
R4業務改善助成金アンケート結果


 
業務改善助成金に関するお問い合わせ
業務改善助成金コールセンター
 TEL 0120-366-440
ワンストップ相談窓口
岡山働き方改革推進支援センター
 TEL 0120-947-188
この記事に関するお問い合わせ
岡山労働局雇用環境・均等室 
TEL 086-224-7639

「年収の壁・支援強化パッケージ」のご紹介

年収の壁とは

 人手不足への対応が急務となる中で、パートやアルバイトの方は一定以上の収入になると社会保険料の支払いが発生することから、働きたいのに就業を制限してしまう、いわゆる「年収の壁」が問題となっています。

 その壁を意識せず働くことができる環境づくりを支援するため、厚生労働省が現在取り組んでいる施策をご紹介します。
 
 施策は、主に「106万円の壁」「130万円の壁」「配偶者手当」への対応の3つに分けられます。




 年収106万円以上になると、厚生年金・健康保険に加入するため、保険料負担を避けるために就業調整をしてしまう第一の壁です。

【対応策】
 キャリアアップ助成金「社会保険適用時処遇改善コース」を新設しました。

 パート・アルバイトの方へ、厚生年金や健康保険の加入に併せて、手取り収入を減らさない取組を実施した企業に、労働者1人当たり最大50万円の支援をします。
 
 令和5年10月20日から手続きを開始していますので、ぜひご利用ください。

▶本助成金に関するお問合せは、岡山労働局 助成金事務室(086-238-5301)またはハローワークまでお尋ねください。

令和51030日からコールセンターが開設されています。
 
パッケージのご不明な点はこちらまでお問合せください。

▼概要はこちらをクリック(1MB;PDF)




 年収130万円以上になると、国民年金・国民健康保険に加入するため、保険料負担を避けるために就業調整をしてしまう第二の壁です。

【対応策】
 繁忙期に収入が一時的に上がったとしても、事業主がその旨証明することで、引き続き被扶養者認定が可能となります。
 



 例えば、夫の会社の配偶者手当をもらうため、他社で働いている妻が、手当受取りの収入基準を超えないように就業調整をすることがあり、「年収の壁」の一因となります。

【対応策】
 企業の配偶者手当の見直しが進むよう、見直しの手順をフローチャートで示す等して分かりやすい資料を作成し、公表しております。
 

詳しくは、厚生労働省HP「年収の壁・支援強化パッケージ」まで
 

再就職、転職、スキルアップを目指す皆さまへ 求職者支援制度



▶リーフレット
「再就職、転職、スキルアップを目指す皆さまへ 求職者支援制度のご案内」

(PDF:988KB)


  求職者支援制度は、雇用保険を受給できない方(雇用保険未加入で働きながら正社員への転職を目指す方、自営業を廃業した方など)が、職業訓練によるスキルアップを通じて早期就職を実現するために、国が支援する制度です。
求職者支援制度の申し込みは、ハローワークで受け付けています。まずは住所地を管轄するハローワークにご相談ください。

 
岡山県最低賃金
932/時間 令和5年10月1日~ 最低賃金の詳細