労働災害防止の取組~道路貨物運送業編~ 【新見労働基準監督署】
新見労働基準監督署の小松原署長は、トラック運転者の労働条件の改善、過重労働防止、働き方の改革等について説明を行いました。
⇒参考資料
・トラックドライバーの長時間労働の改善に向けた取組事例(厚生労働省HP)
また、同署の担当者は、荷役作業における墜落・転落災害や転倒災害の防止、熱中症の予防等について説明を行いました。
⇒参考資料
・「STOP!転倒災害プロジェクト2015」(岡山労働局HP)
・トラック運送業における書面化推進ガイドライン(国土交通省HP)
・職場の熱中症対策は万全ですか?(PDFファイル374KB)
本研修会は、陸上貨物運送事業労働災害防止協会岡山県支部備北分会が全国安全週間を迎えるにあたり、災害防止などの気運を高めるために開催したものです。
陸上貨物運送事業労働災害防止協会
岡山県支部備北分会長 林田昌吾さん
陸上貨物運送事業労働災害防止協会では、労働災害を中期的な観点から防止するために、平成25年度から平成29年度までを計画期間とする「陸上貨物運送事業労働災害防止計画」を策定し、取組を進めているところです。本年度はその中間年にあたるわけです。
新見労働基準監督署の管内においては、昨年、道路貨物運送業において15件の労働災害が発生しており、一昨年の8件と比べるとほぼ倍増しているとのことです。このため、備北分会として、この増加傾向に歯止めをかけるべく、荷役災害等の労働災害防止を最優先に取り組まなければなりません。
この業界は引き続き厳しい経営環境のもとにありますが、地域の経済活動と生活を支える物流の中核として、重要な役割を担っています。このような役割を十分に果たしていく上でも、働く人の安全と健康を確保することは必要不可欠です。備北分会として、今後ともさまざまな活動を行っていきたいと思います。
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 086-225-2013