平成30年7月豪雨災害の復旧工事における労働災害防止を緊急要請【倉敷労働基準監督署】
平成30年7月豪雨災害の復旧工事における労働災害防止を緊急要請
倉敷労働基準監督署
平成30年7月豪雨災害により、倉敷市、総社市及び早島町内でも建築物、交通インフラ等に甚大な被害が発生しております。今後、がれきの処理や建築物の解体・改修工事、道路、水道等のインフラ復旧工事等に係る工事が本格化するに伴い、労働災害の増加が懸念されることから、平成30年7月12日、倉敷労働基準監督署長は、発注機関、業界団体等に対し、労働災害防止について緊急要請を行いました。
特に以下の項目の取組をお願いいたします。
1 土砂崩壊災害の防止
2 墜落・転落災害の防止
3 熱中症の予防
4 建築物等の解体・改修等の作業における石綿ばく露防止対策
5 倒壊・重機災害防止
6 過重労働による健康障害防止対策
(要請書)
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 086-225-2013