12月18日高知労働局長による安全パトロールを実施します。

報道関係者各位


「高知県内で死亡労働災害が大幅増加」
12月18日高知労働局長による安全パトロールを実施
年末年始ゼロ災運動実施中！


　高知県内においては、死亡労働災害が増加傾向にあります。11月末現在、昨年1年間の9件を上回る11件もの死亡労働災害が発生し、大変憂慮される状況です。高知労働局（局長　古田　宏昌）では、令和元年12月1日から令和2年1月31日までを「年末年始ゼロ災運動期間」として、死亡労働災害の発生を防止するための取組を強化しており、その一環として12月18日に、高知労働局長及び労働現場や安全衛生に詳しい専門家で構成する「高知労働局安全衛生専門委員」による安全パトロールを労働災害が増加傾向にある土木工事現場において実施し、労働災害防止に向けた指導を行うこととしています。


【パトロール実施日時】

日 時 ： 令和元年12月18日（水）　午前9時00分 ～ 午前11時00分まで 　現 場 ： 高知東部自動車道　高知中央インターチェンジ建設工事現場

詳しい内容は、下記、報道発表資料をご覧ください。

●　報道発表資料　（PDF：2.06MB）