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藤沢労働基準監督署からのお知らせ
所在地・管轄
トピックス
- 2024年01月24日 岩倉建設株式会社東京支社 無災害達成
- 2023年08月23日 鹿島建設株式会社横浜支店 無災害達成
- 2023年08月21日 株式会社タクマテクノス藤沢事業所 無災害記録30万時間
- 2023年07月07日 (株)ヤクルト本社 湘南化粧品工場が局長優良賞!!
- 2023年06月29日 NSKマイクロプレシジョン(株)藤沢工場が好事例発表
- 2023年06月02日 三井住友建設株式会社横浜支店 無災害達成
- 2022年07月01日 墜落労働災害の防止について緊急要請を発出しました。
- 2021年08月19日 小売業における労働災害防止について
- 2021年04月23日 第13次労働災害防止推進計画の推進状況
全産業 製造業 建設業 陸運業 第三次産業 - 2020年08月11日 降雨及び強風等による労働災害防止の徹底について
粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令等について(ずい道等の掘削等作業主任者技能講習に補講が必要となります)
労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則及び作業環境測定法施行規則等の一部改正について(特定化学物質(第2類物質)に溶接ヒュームが追加されます) - 2020年07月16日 藤沢労働基準監督署の電話番号が変わりました
- 2019年07月16日 荷主等(荷主・配送先・元請事業者等)における自主点検
参考パンフレット「荷主等の皆様へ 荷役作業中の安全対策にご協力を!」
陸上貨物運送事業における自主点検
参考パンフレット「陸上貨物運送事業の皆様へ 荷役作業中の安全対策にご協力を!」 - 2017年06月22日 道路貨物運送業における労働災害防止の積極的な取り組みをお願いします
- 2015年06月16日 トラック運転手の労働災害防止に向けて「共同宣言」を調印
荷主及びトラック事業者の労働災害防止及び適正な取引の確保に係る「共同宣言7か条」
荷役作業での労働災害を防止しましょう!(「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」のご案内)
藤沢地域陸運事業者及び荷主等における連絡協議会作成 荷役作業における好事例集
「藤沢地域陸運事業者及び荷主等における連絡協議会」は、陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン及び平成27年6月1日に宣言した『荷主及びトラック事業者の労働災害防止及び適正な取引の確保に係る「共同宣言7か条」』に沿って、各労働災害防止団体と藤沢労働基準監督署が協働して、荷主の構内及び建設現場等におけるトラック等への荷役作業における安全対策やトラック運転手の長時間・過重労働対策に考慮した取組及び安全性を阻害させるおそれのある行為の防止と運送業務や付帯業務の内容をあらかじめ明確にした運送契約書や運送引受書等の締結を推進し、トラック等の物流輸送や荷役作業等に係る安全性を向上させることを目的としています。
そこで、本協議会では、目的達成のための活動を通じながら、陸運事業者団体及び荷主団体が協働し連携した取組を行っているところです。
この冊子では、藤沢労働基準監督署管内の事業場において実際に取り組まれた、陸上貨物運送事業における労働災害防対策の好事例として紹介しています。 みなさまの事業場における取組のヒントとして、ご活用いただけますようお願い申し上げます。
荷役作業における労働災害防止対策の好事例集 ← こちらをクリック
岩倉建設株式会社東京支社 無災害達成表彰授与
表彰を受ける岩倉建設株式会社東京支社の森田正彦支社長(右)
茅ヶ崎市浜見平で行われていた「浜見平団地第3期後工区JK街区他1団地基盤整備その他工事」において、工事期間休業災害0日を達成した岩倉建設株式会社東京支社に対する建設業無災害表彰式が、令和6年1月24日、当署署長室にて行われました。
この表彰は一定規模の建設工事で休業労働災害を発生させなかった事業場に贈られるもので、「浜見平団地第3期後工区JK街区他1団地基盤整備その他工事」では令和3年10月14日から令和5年10月31日までの工事期間において休業災害0日を達成しました。
受賞した岩倉建設株式会社東京支社取締役支社長の森田様によると、全工期無災害につながった安全衛生活動としては、徹底した「熱中症対策」や、「現場の整理整頓」であり、現場への元請スタッフ配置を充実させつつ、支社からのバックアップ体制の確保、毎週支社によるパトロールを実施する等、現場と支社が一体となり安全衛生活動を展開することが出来たことによることが大きいとのお話をいただきました。
※本表彰制度は、事業の期間(工期)が予定される事業であって、建設事業に該当するもののうち、労働者災害補償保険の保険料(概算又は確定)の額が160万円以上のものに適用され、全工期を通じ、業務上の災害が発生しなかった事業場に表彰状を授与するものです。
※無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係の申請については、(無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係【安全課】)を参照ください。
(株)タクマテクノス 藤沢事業所 無災害記録30万時間
表彰を受ける山崎達也所長(写真右)
無災害記録(延30万時間)を樹立した(株)タクマテクノス 藤沢事業所(藤沢市石川)に対する表彰式が、令和5年8月21日、当署にて行われました。
(株)タクマテクノスはごみ焼却施設を運営しています。高所作業や爆発・火災など危険と隣り合わせの作業を行う中で、作業員との連絡調整・声掛け活動を徹底するなど、労働災害防止対策の積極的な取り組みにより延べ30万時間の無災害記録を樹立しました。
※厚生労働省では、「無災害記録証授与内規」に基づき、事業場において一定期間労働災害を発生させなかった場合、無災害記録証を授与しています。
無災害であった延労働時間数に応じ、第1種から第5種までの無災害記録証を授与できる制度となっています。
詳しくは神奈川労働局ホームページ(無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係)をご確認ください。
無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係【安全課】
鹿島建設株式会社 横浜支店 無災害達成
表彰を受ける鹿島建設株式会社横浜支店の藤野所長(右)
鎌倉市岩瀬で行われていた「(株)豊島屋(仮称)菓子工房建設プロジェクト」工事が令和5年2月に竣工し、工事期間中無災害を達成した鹿島建設株式会社横浜支店に対する建設事業無災害表彰式が令和5年8月23日に当署にて行われました。
※本表彰制度は、事業の期間(工期)が予定される事業であって、建設事業に該当するもののうち、労働者災害補償保険の保険料(概算又は確定)の額が160万円以上のものに適用され、全工期を通じ、業務上の災害が発生しなかった事業場に表彰状を授与するものです。
※無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係の申請については、(無災害記録証及び建設事業無災害表彰関係【安全課】)を参照ください。
(株)ヤクルト本社 湘南化粧品工場が局長優良賞を受賞!!
7月7日(金)神奈川労働局において、令和5年度 神奈川労働局安全衛生表彰式が開催されました。
本表彰は、労働災害防止、労働者の健康確保など安全衛生活動が他の模範と認められ、安全衛生水準の向上発展に多大な貢献をした事業場や団体又は個人に対し贈られるものです。
藤沢労働基準監督署管轄内からは、株式会社ヤクルト本社湘南化粧品工場が、従業員の健康確保及び健康保持増進活動の分野において、神奈川労働局長優良賞を受賞しました。
表彰状を受け取る横井工場長(写真右)
令和5年度の表彰概要は こちら(.pdf)
本表彰は、労働災害防止、労働者の健康確保など安全衛生活動が他の模範と認められ、安全衛生水準の向上発展に多大な貢献をした事業場や団体又は個人に対し贈られるものです。
藤沢労働基準監督署管轄内からは、株式会社ヤクルト本社湘南化粧品工場が、従業員の健康確保及び健康保持増進活動の分野において、神奈川労働局長優良賞を受賞しました。
表彰状を受け取る横井工場長(写真右)
令和5年度の表彰概要は こちら(.pdf)
NSKマイクロプレシジョン(株)藤沢工場が好事例発表 ~転倒災害防止説明会~
令和5年6月29日(木)Fプレイス(藤沢市労働会館ホール)において神奈川労働局主催の「転倒災害防止のための説明会」が開催されました。
県内企業の安全担当者約200名が参加し、最新の転倒リスク可視化装置に関する説明(UNTRACKED(株))や中災防ヘルスケアトレーナー田子あかね先生による実演を交えた講義等が行われました。
●NSKマイクロプレシジョン株式会社 藤沢工場による事例発表
本説明会において「NSKマイクロプレシジョン株式会社 藤沢工場」(藤沢市宮前645番地)が転倒災害防止の取り組みについて発表しました。
最新技術を駆使してベアリング等の製造を行う藤沢工場では、会社と労働者が協力して安全対策に取り組んでいます。ヒヤリハット活動や他工場で発生した労働災害を自職場に置き換えて考える「自分事化」を取り入れ、特に転倒災害防止対策については構内の転倒リスクマップ作成、危険箇所の注意喚起表示、ヒヤリハット作成のコツ、通路ミラーの「取付位置」の改善など、独創的でありながらどの会社でも役立つ活動内容が紹介されました。
佐藤信雄課長が「安全の取り組みにおいてゴールはない。一人ひとりが主体的に考動(こうどう)し基本となる決められたルールを順守する、当たり前のことを当たり前のように実行できる組織づくりを目指して取り組んでいきたい。」と熱意のこもった主張で発表を締め括ると、会場は大きな拍手に包まれました。
転倒災害防止対策について発表する佐藤課長
県内企業の安全担当者約200名が参加し、最新の転倒リスク可視化装置に関する説明(UNTRACKED(株))や中災防ヘルスケアトレーナー田子あかね先生による実演を交えた講義等が行われました。
●NSKマイクロプレシジョン株式会社 藤沢工場による事例発表
本説明会において「NSKマイクロプレシジョン株式会社 藤沢工場」(藤沢市宮前645番地)が転倒災害防止の取り組みについて発表しました。
最新技術を駆使してベアリング等の製造を行う藤沢工場では、会社と労働者が協力して安全対策に取り組んでいます。ヒヤリハット活動や他工場で発生した労働災害を自職場に置き換えて考える「自分事化」を取り入れ、特に転倒災害防止対策については構内の転倒リスクマップ作成、危険箇所の注意喚起表示、ヒヤリハット作成のコツ、通路ミラーの「取付位置」の改善など、独創的でありながらどの会社でも役立つ活動内容が紹介されました。
佐藤信雄課長が「安全の取り組みにおいてゴールはない。一人ひとりが主体的に考動(こうどう)し基本となる決められたルールを順守する、当たり前のことを当たり前のように実行できる組織づくりを目指して取り組んでいきたい。」と熱意のこもった主張で発表を締め括ると、会場は大きな拍手に包まれました。
転倒災害防止対策について発表する佐藤課長
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0466-97-6748(安全衛生)
0466-97-6749(労災保険)