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亀戸労働基準監督署からのお知らせ
亀戸労働基準監督署のとりくみ NEW
令和4年度亀戸署の重点施策は以下のとおりです。

詳細は以下を閲覧ください☟
一般労働条件関係
①改正労基法等に基づく長時間労働の抑制及び過重労働による健康障害防止
②中小企業及び時間外労働上限規制適用猶予業種を中心とする改正労基法等の周知及び支援並びに新たな働き方に対応した適切な労務管理の導入支援
③最低賃金の周知及び履行確保
労働者の健康・安全の確保関係
①第13次労働災害防止計画を基本とする建設業、陸上貨物運送事業、第三次産業をはじめとした労働災害防止対策の推進
②過重労働による健康障害防止対策の徹底とメンタルヘルス対策の推進
③新型コロナウイルス感染症、化学物質による健康障害防止、石綿による健康障害防止対策をはじめとした労働衛生対策の推進
労働保険関係
①新型コロナウイルス感染症等への迅速・的確な対応
②労災補償業務の迅速かつ公正な保険給付を行うための事務処理の徹底
③過労死等事案などの的確な労災認定
④電子申請の更なる利用促進
⑤労働保険の未手続事業一掃対策と労働保険料等の適正徴収


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働き方改革の推進に向けた取組み
「働き方改革推進のためのセミナー」を開催します
少子高齢化による人手不足が深刻化する一方で、育児や介護、治療等でやむなく離職する方もいます。働き方改革は、このような課題に対応すべく、労働者が個々の事情に応じた多様で、柔軟な働き方を選択できる社会を実現するための環境づくりを行うことです。
セミナーでは、環境整備に取り組んでいただく上で必要な労働時間に対する法制度及び働き方改革への取組事例及び支援対策についてご説明いたします。
「何から始めていいかわからない・・・」とお悩みの方。ぜひご参加ください。
令和2年度に開催するセミナーの10月の開催日程は以下のとおりです。
令和2年10月21日(水)13:30~
参加を希望されれる方は、下の「参加申込票」をご記入の上、郵送又はFAXにて、亀戸労働基準監督署までお送りください。なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
11月以降も毎月セミナーを開催する予定です。
■ 参加申込票[Excel形式]
■ 詳細リーフレット
亀戸労働基準監督署からの要請
建設工事現場における火災災害の防止の徹底について(要請)
(平成31年2月)
建設現場における特定元方事業者による統括管理の徹底について(要請)
(令和元年5月)
建設工事現場における熱中症予防対策の徹底について(要請)(令和元年8月)
亀戸署管内における労働災害発生状況
令和2年の亀戸署管内における休業4日以上の死傷者数は588人であり、前年と同程度(5人減)で高止まりしました。特に第三次産業の増加が顕著であり(+40人、+16%)、令和2年は全体の約半分(51%)を占めています。
また、令和2年は建設業において、3人の方が労働災害により死亡しました。
亀戸署では、引き続き労働災害の防止対策を推進してまいります。

令和元年9月末現在、亀戸署管内における建設業の労働災害が前年同期比で約6割も増加していることを受け、建設業3大災害事例集を作成しました。亀戸署管内で発生した①墜落・転落、②はさまれ・巻き込まれ、③飛来・落下による災害の発生状況をイメージ画付きでまとめましたので、同種災害の再発防止を図るため、現場での安全教育等に活用ください。
また、令和2年は建設業において、3人の方が労働災害により死亡しました。
亀戸署では、引き続き労働災害の防止対策を推進してまいります。




令和元年9月末現在、亀戸署管内における建設業の労働災害が前年同期比で約6割も増加していることを受け、建設業3大災害事例集を作成しました。亀戸署管内で発生した①墜落・転落、②はさまれ・巻き込まれ、③飛来・落下による災害の発生状況をイメージ画付きでまとめましたので、同種災害の再発防止を図るため、現場での安全教育等に活用ください。
第13次亀戸署労働災害防止計画
ここからはじめる!労働災害防止の取組み
第13次労働災害防止計画(計画期間:2018-2022年度)を踏まえ、昨年までの結果報告と、今後の目標達成に向けて事業者のみなさまに取り組んでいただきたい事項をまとめました。
業種を問わず、職場ですぐに取り組める5ステップから構成されていますので、取り入れられる事項からはじめてください。

亀戸労働基準監督署Safe Work推進運動実施中!
亀戸労働基準監督署では、第13次労働災害防止計画期間中、あらゆる業種の事業場で「Safe Work TOKYO 」ロゴマークの掲示を推進しています。
「Safe Work TOKYO」ロゴマーク活用好事例集(令和2年3月作成)
本事例集はロゴマークを活用して安全活動・労働災害防止に意欲的に取り組んでいる事業場の取組みを紹介しています。ロゴマーク活用のヒントとして、ぜひご参考にしてください。

「Safe Work TOKYO」ロゴマーク(亀戸労働基準監督署名入り)[Word形式]
東京労働局では、「Safe Work TOKYO」のロゴマークの下、「トップが打ち出す方針 みんなで共有生み出す安全・安心」をキャッチフレーズとして、第13次東京労働局労働災害防止計画を推進しているところです。
この度、亀戸労働基準監督署名入りの当該ロゴマークを公開いたしますので、事業場における労働災害防止の気運の醸成のため、「Safe Work TOKYO」のロゴマークを掲示することや自社の社名を記載したロゴマークを掲示すること等により積極的にご活用ください。

※拡大して印刷する場合は、東京労働局ホームページにロゴマークのベクター画像が掲載されていますので、そちらをご利用ください。
労働災害再発防止対策書
労働災害防止のための取組の好事例の水平展開
建設工事現場における労働災害防止対策事例集(令和3年7月改)
亀戸署管内の建設工事現場で実際に取組まれた労災防止対策を、写真付きでまとめました。現場での安全衛生管理活動にご活用ください。

陸上貨物運送事業における労働災害防止対策好事例集(令和3年7月改)
亀戸署管内の事業場において実際に取組まれた、陸上貨物運送事業における労災防止対策の好事例を紹介しています。取組のヒントとしてご活用ください。

STOP!転倒災害 管内事業場の取組み・改善好事例集(令和3年7月改)
転倒災害は、全国的にも亀戸署管内においても、休業4日以上の労働災害のうち最も件数が多い災害です。事業場の規模や業種を問わず対策が必要な災害ですので、本事例集を参考に転倒災害防止対策に取組んでください。

講習会・セミナー・パトロール等の実施報告
豊洲市場労働災害防止・労務管理講習会を実施しました(令和2年1月27日)

◎講習会資料(抜粋)
◎(参考)ターレ関係法令条文
令和元年度 陸上貨物運送事業者に対する署長安全パトロールを実施しました(令和元年11月)

令和元年度 陸上貨物運送事業者に対する署長安全パトロールを実施しました(令和元年11月)
