労災保険 ー帯広署からのお知らせー

はじめに

帯広労働基準監督署からみなさまに知っていただきたい労災保険に関する情報をご案内します。

新着情報
2023年9月4日
農業及び畜産業の労災保険制度に関するリーフレットを掲載しました。
2023年7月4日
新型コロナウイルス感染症に係る労災保険請求について臨時的な取扱いの廃止に関する情報を掲載しました。

農業及び畜産業の労災保険制度について

十勝管内の基幹産業である農業や畜産業の労災保険制度は、経営主体や労働者数などによって強制適用と任意加入に分かれる複雑な制度です。
帯広労働基準監督署では、農業及び畜産業の労災保険制度に関するリーフレットを作成しました。

リーフレット「農業を営むみなさまへ 労災保険制度のご案内」[PDF:927KB]
リーフレット「農業を営むみなさまへ 労災保険制度のご案内」

リーフレット「畜産業を営むみなさまへ 労災保険制度のご案内」[PDF:921KB]
リーフレット「畜産業を営むみなさまへ 労災保険制度のご案内」

労働災害防止対策については次のページをご覧ください。
 ▶ 農業
 ▶ 畜産業

新型コロナウイルス感染症に係る労災保険請求について

新型コロナウイルス感染症が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号。以下「感染症法」という。)」の5類感染症に位置付けられました。
最近当署にお問い合わせの多いご質問について、厚生労働省ホームページに掲載されていますのでご覧ください。
厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルスに関するQ&A
 ▸ 企業の方向けはこちら
 ▸ 労働者の方向けはこちら


臨時的な取扱いの廃止について
よくあるご質問のうち、休業補償給付支給請求書(様式第8号)の診療担当者の証明については、次のとおり一部取扱いが変わりました。

令和5年5月8日以降に陽性が確認された方
発熱外来に限られていたコロナ患者受け入れ医療機関の制限がなくなり、幅広く一般の医療機関で外来・入院措置を受けることができることから、原則として医師による診療担当者の証明が必要となります。

令和5年5月7日以前に陽性が確認された方
医療機関を受診せず自宅療養を行った場合、診療担当者の証明に代えて、PCR ・抗原検査や薬事承認された抗原検査キットで陽性結果を確認できる書類(陽性結果通知書等)、または、My HER SYSにより電磁的に発行された証明書等を添付することで差し支えありません。

その他関連情報

情報配信サービス

〒060-8566 北海道札幌市北区北8西2-1-1 札幌第1合同庁舎3・6・8・9F

Copyright(c)2000-2014 Hokkaido Labor Bureau.All rights reserved.