北海道労働局の業務内容
北海道労働局は、雇用環境・均等、労働基準、職業安定、職業能力開発の4行政を中心とする地方労働行政を総合的に推進するための国(厚生労働省)の機関です。
部 | 課・室 | 業務内容 |
---|---|---|
総務部 | 総務課 | 庶務、人事、研修、福利厚生、情報公開、予算決算、給与、公示、物品契約 |
労働保険徴収課 | 労働保険の成立・消滅、労働保険料の決定・徴収、労働保険事務組合の認可・指導 | |
雇用環境・均等部 |
企画課 | 企画、広報、各種助成金 |
指導課 | 働き方改革、女性の活躍推進、仕事と家庭の両立、ハラスメント対策、個別労働紛争解決制度 | |
労働基準部 |
監督課 | 労働条件の確保・改善、過重労働対策、監督指導、司法警察事務 |
安全課 | 産業安全、労働災害防止 | |
健康課 | 健康確保、職業性疾病の予防、治療と仕事の両立支援 | |
賃金室 | 最低賃金、家内労働制度の運営 | |
労災補償課 | 労働者災害補償、社会復帰促進等事業 | |
職業安定部 | 職業安定課 | 職業紹介、若年者の雇用対策、雇用保険事業 |
職業対策課 | 高年齢者・障害者・外国人等の雇用対策、各種助成金 | |
需給調整事業課 | 職業紹介事業、労働者派遣事業の許可・各種届出、指導監督 | |
訓練課 | 公共職業訓練、求職者支援制度、ジョブ・カード | |
労働基準監督署 | 道内17か所に労働基準監督署(支署)が設置されており、労働基準行政の第一線機関として、労働基準法を始め所管する法律に基づき、労働条件の確保・改善の指導、安全衛生の指導、労災保険の給付等の業務を一体的に実施しています。 | |
公共職業安定所 | 道内38か所に公共職業安定所(ハローワーク)が設置されており、地域に密着した総合的雇用サービス機関として、全ての人々がその能力を最大限発揮して働けるようにすること及び企業の労働力需要を満たし、産業・経済の発展に寄与することを目的として、職業紹介・雇用対策・雇用保険業務を一体的に実施しています。 |
※表を左右に動かしてご覧ください。