宮城労働局

障害者雇用率の達成と障害者雇用納付金

 

障害者の雇用管理

 障害者の雇用義務制度や納付金制度を規定する障害者雇用促進法(正式名称:障害者の雇用の促進等に関する法律)の目的は、障害者の雇用の確保と安定(差別の禁止、合理的配慮の提供義務を含む)であり、その対象は障害者と事業主です。 


■障害者雇用率制度

 民間企業、特殊法人、国及び地方公共団体は、障害者雇用促進法に基づき、常用労働者(※1)に占める障害者(※2)の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。

(※1)常用労働者数は、週の所定労働時間が30時間以上の労働者(短時間労働者(=週の所定労働時間が20時間以上30時間未満)は0.5人分とカウントします)をいいます。

(※2)重度の身体障害者・知的障害者は2人分としてカウント、重度の身体障害者・知的障害者の短時間労働者は1人分としてカウントします。精神障害者の短時間労働者は、平成34年度までに雇い入れられ雇い入れから3年以内の場合に1人分としてカウントします。

 

令和3年3月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになりました(PDF)

 令和3年3月から、民間企業の法定雇用率は2.2%から2.3%になりました。このため障害者を雇用しなければならない民間企業の範囲が、従業員45.5人以上から43.5人以上(短時間労働者は0.5人分カウント)に変わりました。


■障害者雇用納付金制度

制度の概要

 障害者の雇用数が法定雇用率を満たさなかった企業は、障害者雇用促進法に基づき、不足する障害者数に応じて1人につき月額50,000円の「障害者雇用納付金」を納付しなければならないこととされています。

 また、法定雇用率を満たした企業で一定の条件に合致した企業には「障害者雇用調整金」又は「報奨金」が支給されます。

納付金の納付手続

 毎年4月1日~5月15日の間に、申告書を高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部に郵送・持参するとともに、金融機関または電子納付により納付します。

 
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