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自治体及びシルバー人材センターの方へ
地域創生人材育成事業
地域雇用開発(地域における質の高い雇用機会の創出)
(参考)戦略産業雇用創造プロジェクト(28年度採択分で終了)
(2)実践型地域雇用創造事業 (30年度採択分で終了予定)
ハローワークにおいては、地元自治体と密接な連携を図りながら、他都道府県に進学・就職した方の宮城県内各市町村へのUIJターン就職を支援しています。
高年齢者の就労支援
(2)シルバー人材センター
【事業運営上の留意事項】
- 地域においては、企業等の退職後も働くことを通じて生きがいを感じたいとする高年齢者が数多くいらっしゃいます。これらの方々にシルバー人材センターが的確なサービスを行うためには、まずはそれらの方々の会員としての登録を促進することが重要です。そのためには、センターが、それらの方々の就業ニーズに対応した就業機会を提供できるようにしていくことが重要です。
- 近年は企業内で65歳までの継続雇用が進んできていることから、退職後も働きたいという高年齢者は、65歳以上の方の割合が増加しており、その層の方のニーズに応じた仕事を確保することが求められています。
- また、現役時代にホワイトカラー職種に就いていた高年齢者の方も増えているため、その層の方のニーズに応じた仕事を確保することも求められています。
(地域の企業・家庭等のニーズへの対応)
- 地域には、高年齢者の長年の職業経験を活かせる仕事、地域に貢献する仕事が、企業等や家庭に数多くあります。
- また現役世代向きの仕事を分割したり、これまで不足していたところを補うなどの発想や工夫により、高年齢者向きの仕事にかえていくことも可能です。
(的確なマッチング・安全配慮)
- 依頼主から指揮命令がありうる仕事や、会員の安全管理をしっかり行う必要がある仕事などの場合は、請負関係による任意就業ではなく、労働者派遣事業や職業紹介事業によって雇用機会を提供したほうがよい場合もあり、これらの仕組みを整備することも求められます(なおシルバー人材センターは、労働者派遣事業や職業紹介事業も行うことが認められており、高年齢者雇用安定法平成27年改正により、週40時間の仕事まで取扱いができるよう規制緩和されています。)
障害者の就労支援
生活保護受給者等の就労支援
高年齢者雇用対策、障害者雇用対策に関する問い合わせ先
生活保護受給者の就労支援に関する問い合わせ先
問い合わせ
この記事に関する問い合わせ先
職業安定部 職業対策課
- TEL
- 022-299-8062