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転倒災害防止のための取組事例【安全課】
近年、労働災害は増加傾向にあり、令和3年に神奈川県内で発生した労働災害(休業4日以上の死傷災害)による死傷者数は8668人に至りました。事故の型別に分類すると「転倒」が最も多く1800人、実に全体の2割以上を占めています。 このような転倒災害は、設備的な欠陥などに起因するもののほか、労働者の作業態様に関係することも多く、日常生活の所作に似かよった作業環境で発生することがあるのも特徴です。 そのため、転倒災害を防止するためには事業者の積極的な安全衛生活動だけでなく、労働者一人一人の安全意識の高揚が必要不可欠となります。 神奈川労働局では、令和3年度から転倒災害を防止するための積極的な取組みを行う企業の事例を収集し、順次、好事例として紹介することとしました。事業者の皆様におかれましては、これら好事例を参考として、今後の取組みに活用ください。 |
STOP!転倒災害プロジェクト | ころばNICEかながわ体操 |
神奈川労働局 労働基準部 安全課 Tel 045-211-7352 健康課 Tel 045-211-7353 〒231-8434 横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎 8階 |