厚生労働省北海道労働局では、局長を本部長とする「働き方改革推進本部」を設置し、本年2月に開催した本部会合において、「北海道働き方改革の促進のための取組方針」を定め、長時間労働の削減や休暇の取得促進などの「働き方改革」の取組を進めているところです。
こうした中、政府としては、まずは、明るい時間が長い夏の間は、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう、夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動を展開するとの方針が示されました。
これを受け、平成27年5月7日、庭山労働基準部長が一般社団北海道建設業協会を訪問し、
岩田 圭剛 会長 殿に、本取組への協力を要請いたしましたところ、同年5月12日、傘下会員企業に本取組を周知啓発する通知文書を発出いただきました。
【要請書】
【参 考】
2.北海道労働局「働き方改革の推進」に関する専用ホームページ