冬季労働災害防止について
例年、12月から3月は「凍結による転倒災害」、「スリップによる交通事故」、「除雪や雪下ろし作業の墜落災害」等、凍結や雪に関連した災害が多発する時期です。
また、気温上昇で雪が緩んだりして、ちょっと見ただけではわからない危険が潜んでいることがあります。
対策を万全にして、冬季の災害を防止しましょう。
・「冬季特有の労働災害を防止しよう」《北海道冬季ゼロ災運動》 (R2.11)
※特に転倒災害については、休業4日以上の死傷災害の中で最も発生件数が多いことから、厚生労働省では
「STOP!転倒災害プロジェクト」を年間を通して、全国的に展開しています。
【参考リンク集】
【過去の主な取り組み】