職業紹介関係
求職者数
・「新規求職申込件数」とは、公共職業安定所でその月のうちに新たに受付けた求職申込の件数をいう。
・「月間有効求職者数」とは、「前月から繰り越された有効求職者数」と当月の「新規求職申込件数」の合計数をいう。
求人数
・「新規求人数」とは、公共職業安定所でその月のうちに新たに受付た求人数をいう。
・「月間有効求人数」とは、「前月から繰り越された有効求人数」と当月の「新規求人数」の合計数をいう。
求人倍率
・求職者1人あたりの求人がどれだけあるかをみるもので、算出方法は次のとおり。
新規求人倍率
⇒ 新規求人数 ÷ 新規求職申込件数
有効求人倍率
⇒ 月間有効求人数 ÷ 月間有効求職者数
なお、求人倍率の「季節調整値」とは、1年を周期として繰り返す季節的変動要因を一定の方法により取り除いて 計算した数値をいう。
(12月までの1年分のデータが集まった段階で過去の全データが修正の対象となる。)
雇用形態
・一般
常用及び臨時・季節を合わせた仕事をいう。
・常用
雇用契約において雇用期間の定めがないか、又は4か月以上の雇用期間が定められているもの(季節労働を除く。)をいう。
・臨時・季節
臨時とは、雇用契約において1か月以上4か月未満の雇用契約期間が定められている仕事をいい、
季節とは、季節的な労働需要に対し、又は季節的な余暇を利用して一定の期間(4か月未満、4か月以上の別を問わない)を定めて就労する仕事をいう。
・「新規求職申込件数」とは、公共職業安定所でその月のうちに新たに受付けた求職申込の件数をいう。
・「月間有効求職者数」とは、「前月から繰り越された有効求職者数」と当月の「新規求職申込件数」の合計数をいう。
求人数
・「新規求人数」とは、公共職業安定所でその月のうちに新たに受付た求人数をいう。
・「月間有効求人数」とは、「前月から繰り越された有効求人数」と当月の「新規求人数」の合計数をいう。
求人倍率
・求職者1人あたりの求人がどれだけあるかをみるもので、算出方法は次のとおり。
新規求人倍率
⇒ 新規求人数 ÷ 新規求職申込件数
有効求人倍率
⇒ 月間有効求人数 ÷ 月間有効求職者数
なお、求人倍率の「季節調整値」とは、1年を周期として繰り返す季節的変動要因を一定の方法により取り除いて 計算した数値をいう。
(12月までの1年分のデータが集まった段階で過去の全データが修正の対象となる。)
雇用形態
・一般
常用及び臨時・季節を合わせた仕事をいう。
・常用
雇用契約において雇用期間の定めがないか、又は4か月以上の雇用期間が定められているもの(季節労働を除く。)をいう。
・臨時・季節
臨時とは、雇用契約において1か月以上4か月未満の雇用契約期間が定められている仕事をいい、
季節とは、季節的な労働需要に対し、又は季節的な余暇を利用して一定の期間(4か月未満、4か月以上の別を問わない)を定めて就労する仕事をいう。
・日雇
日雇とは日々雇用されるか、又は1か月未満の雇用期間を定めて就労する仕事をいうが、
原則として「労働」の窓口で取り扱われる日雇関係の日雇と、原則として「労働」以外の窓口で取り扱われる一般関係の日雇とがある。
・新規学卒者
卒業年の6月末日までに、公共職業安定所及び学校(職業安定法第25条の3及び第33条の2第1項第1号の規定による学校)において取り扱ったものをいう。
・パートタイム
常用的、臨時的及び日雇的パートタイムがあり、雇用期間の定義は一般従業員と同じである。 常用的、臨時的パートタイムとは、毎日就労する者については1日の労働時間が一般従業員より短く、特定日又は特定期間就労する者については1日の労働時間の長短を問わず、1か月の労働時間が一般従業員より短い者をいう。 又、日雇的パートタイムとは、日々就労する者については1日の労働時間が一般従業員より短く、特定日又は特定期間就労する者については1日の労働時間を問わず、1週の労働時間が一般従業員より短い者をいう。