労働時間相談・支援コーナーのご案内

  

 「働き方改革」に取り組みたい中小企業・小規模事業者の皆様に対して、各労働基準監督署の「労働時間相談・支援班」が皆様の会社に訪問し、以下のような相談ついてお悩みに沿った解決策をご提案します。
  改正労働基準法の施行に対応するために、あらかじめ備えるためのツールとしてお気軽にご活用ください。

 【相談事例】
○ 時間外・休日労働協定(36協定)の作り方や手続きを教えてほしい
○ 労働時間を短くするいい制度がないか教えてほしい
○ 残業時間を減らしたいけれど、どうしたらいいか教えてほしい
○ 上限規制に対応した労働時間管理について、やり方を教えてほしい
○ 助成金を活用して就業環境を良くしたいので、どのような助成金があるか教えてほしい 


   各労働基準監督署の「労働時間相談・支援班」(労働基準監督官)の訪問を希望される方は、こちらの申込専用サイトよりお申込みください。
お申込み後、原則3開庁日以内に担当の「労働時間相談・支援班」(労働基準監督官)よりご連絡を差し上げ、訪問日時の打ち合わせの後に担当者がお伺いいたします。


   さらに、相談内容に
● 同一労働同一賃金 (正規・非正規間の不合理な待遇差解消)
● 時間外労働等改善助成金
等を含む場合には、大阪働き方改革推進支援・賃金相談センターの専門家(社会保険労務士)による個別相談・訪問相談(無料)をご利用ください。 


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(PDF形式:290KB)    
   

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