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労働保険料の計算例
1年間に労働者に支払う賃金見込み額が350万円(毎月25万×12ケ月+年間の賞与50万円)
の小売業を営んでいる場合
令和2年度における業種・保険率では
労災保険率は3.0/1000 、雇用保険率は9.0/1000ですので
(労働保険料)=(賃金総額)×労働保険料率(労災保険率+雇用保険率)により
令和2年度労働保険料は3,500,000 × ( 3.0/1000 + 9.0/1000 ) = 42,000円となります。
の小売業を営んでいる場合
令和2年度における業種・保険率では
労災保険率は3.0/1000 、雇用保険率は9.0/1000ですので
(労働保険料)=(賃金総額)×労働保険料率(労災保険率+雇用保険率)により
令和2年度労働保険料は3,500,000 × ( 3.0/1000 + 9.0/1000 ) = 42,000円となります。
※ | 労災保険にかかる賃金総額と雇用保険にかかる賃金総額が同額の場合です。 それぞれの賃金総額が異なる場合は、それぞれの賃金総額に労災・雇用保険率を乗じたものを合算します。 |