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不正受給について(事例等)
働いたことを申告しなかったり、偽った申告をするなど、不正な行為により基本手当等を受けようとした場合
(現実に給付を受けたか否かは問いません)には、すべて不正受給になります。
不正受給をすると、給付金を受ける権利は、すべて失います
次のようなことを申告しなかったり、偽った申告をしたときに不正となります。
また、次に該当する場合も不正受給となります。
不正受給をした場合は、次のような厳しい処分を受けます。
不正受給をした場合は必ず発見されます。
みなさんが就職ではないと思われるものでも、雇用保険では就職、あるいは就労とみなされることがありますので、ご注意ください。
これらのケースを、自分で判断したために不正受給の処分を受けてしまうことがあります。
必ずハローワークに申告、または事前に相談をしてください。
(現実に給付を受けたか否かは問いません)には、すべて不正受給になります。
不正受給をすると、給付金を受ける権利は、すべて失います
不正受給した場合 3倍返し+残りもすべてもらえません! |
次のようなことを申告しなかったり、偽った申告をしたときに不正となります。
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また、次に該当する場合も不正受給となります。
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不正受給をした場合は、次のような厳しい処分を受けます。
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不正受給をした場合は必ず発見されます。
・コンピュータによる発見 |
・安定所の事業所調査や家庭訪問などによる発見 |
・関係官庁との連携による発見 |
・投書や電話などの通報による発見 |
みなさんが就職ではないと思われるものでも、雇用保険では就職、あるいは就労とみなされることがありますので、ご注意ください。
・就職のための研修や教育を受けた期間 |
・賃金はもらっていないが、実際に働いた場合 |
・名義だけの役員に就任した場合 |
・収入はまだないが自営業を始めた場合 |
これらのケースを、自分で判断したために不正受給の処分を受けてしまうことがあります。
必ずハローワークに申告、または事前に相談をしてください。