札幌中央・札幌東 労働基準監督署からのお知らせ

方面からのお知らせ

《36協定等の届出はお早めに!》(令和4(2022)年2月)
 時間外労働・休日労働に関する協定届(36(サブロク)協定届)等を含めた労働基準法に基づく届出につきましては、例年3月から4月に集中する傾向にあり、年間の届出件数の4割以上を占めています。
また、働き方改革の一環として時間外労働の上限規制が始まったことに対する関心の高まりとともに、届出件数が増加傾向となっています。
このため、毎年3月から4月までの間は、当署における届出の受付審査が他の月と比較して時間を要する結果となっています。
さらに、令和3年4月1日以降、36協定等につきましては、労使協定・決議の届出様式に協定当事者の適格性を確認するチェックボックス(以下、「適格性チェックボックス」という。)を設けること等の改正が行われたため、適格性チェックボックスにチェックがないこと等によって届出を返戻し再提出を求める事例が多く発生しており、届出の受理に多大な時間を要することが懸念されます。(詳細はこちらです)
この結果、特に3月中旬以降に届け出された場合には返戻・再提出によって3月末までに届出の受理ができなくなる可能性が高くなります。
 届出について不備返戻する事項として多く見受けられる事項をこちらに掲載しておりますので、届出前に今一度ご確認をお願いいたします。
 最後に、電子申請による届出も受け付けていますのでご利用ください。
  ・36協定届記載例(一般条項
  ・36協定届記載例(特別条項
  ・労働基準法・最低賃金法などに定められた届出や申請は電子申請を利用しましょう!

安全衛生課からのお知らせ

《第三次産業の労働災害を防止するために》
  ・小売業における労働災害の防止
  ・社会福祉施設における労働災害の防止
  ・飲食店における労働災害の防止
《新聞販売業における冬季労働災害防止対策の徹底について》
  ・新聞販売業における労働災害発生状況

労災第一課・第二課からのお知らせ

関連情報

その他関連情報

情報配信サービス

〒060-8566 北海道札幌市北区北8西2-1-1 札幌第1合同庁舎3・6・8・9F

Copyright(c)2000-2014 Hokkaido Labor Bureau.All rights reserved.