北海道労働局 職員インタビュー Vol.1  

職業安定部職業対策課 主任 (職業安定行政、厚生労働事務官)にインタビューしました!

説明会や選考を通じて、北海道労働局に抱いた印象を教えてください。
採用担当の方が丁寧に話を聴いてくださいました。
ハローワークでの窓口相談のように優しく受け入れてもらえた印象があり、「こんな人達と働きたい」と思いました。決め手は人柄です。
職場や職員の雰囲気はいかがでしょうか?
説明会で受けた印象から変わらず、皆さん優しくて業務で困ったことがあっても相談しやすい雰囲気です。
今まで経験した業務を教えてください。
ハローワークでの仕事は職業相談、求人受理をイメージしていましたが、最初は労働局で会計業務を担当し、その後ハローワークでの雇用保険業務、労働局で労働保険料の滞納整理業務を経験しました。幅広い業務を経験できるので、都度スキルアップを実感できます。
業務の魅力ややりがいをどんな時に感じましたか?
現在、外国人雇用対策業務を担当しており、具体的には外国人労働者の採用を考えている企業向けに、在留資格に関する手続きの方法や、留学生の採用の仕方に関するセミナーを企画立案しています。
外国人労働者の雇用拡大や雇用環境の向上を目的として企画しましたが、様々な意見に耳を傾けつつ、関係部署との連携を密にしながら、試行錯誤を繰り返し完成させることができました。
タイトなスケジュールの中、苦労も多かったですがその分やりがいも大きかったです。
ワークライフバランスは充実していますか?
公務員には子育てしながら働くための制度と環境が整っていますが、労働行政は職員の理解も進んでいると思います。
私自身、産休育休はもちろん、子の看護休暇・遅出勤務を利用しました。現在も、子供と一緒に出勤するためにフレックスタイム制度を利用しています。
仕事をする上でもっとも大切にしていることはなんですか?
お客様対応でも、職場内のコミュニケーションでもそうですが、多くの方と関わりながら仕事をしています。
人それぞれ考え方や立場が異なるので、相手の目線に立って丁寧に対応することが大切だと考えています。
最後に…公務員試験を受験予定の方に一言お願いします。
ハローワークの魅力は、企業担当者や求職者と密接に関わることが多いため、日々の業務が雇用の安定に貢献していることを実感できることだと思います。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!!


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