報 道 発 表 資 料 |
山形県内で働く人の6割は有所見者 |
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山形労働局(局長 庭山佳宏)は、常時50人以上の労働者を使用する事業者から提出された定期健康診断結果報告書に基づき、平成28年の実施状況を取りまとめたので公表します。
1 山形県内における職場の健康診断結果のポイント (1) 定期健康診断において、何らかの所見があるとされた労働者の割合は、60.2%
次いで、血圧、肝機能、血糖検査の順となっている。また、脳・心臓疾患に関係する主な検査項目(血中脂質、血圧、 血糖、心電図)は、それぞれ全国平均を上回っている。(資料No.1)
と最も高く、以下、運輸交通業65.0%、 製造業60.4%となっており、いずれも全国平均を上回っている。(資料No.2) 下回っている。(資料No.2)
2 山形労働局の対応 に関する指針」(資料No.3)に基づく措置を徹底するよう引き続き指導することとする。 合的な支援を行っている「山形産業保健総合支援センター」(資料No.4)の利用を呼びかけている。 |
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報道発表資料(平成29年10月4日) (402KB; PDFファイル)
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【添付資料】
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