報 道 発 表 資 料
山形労働局発表 担当 山形労働局 労働基準部 健康安全課
平成29年5月1日(月) 健康安全課長 鈴木 義和
課長補佐 久保田 幸信
電話 023-624-8223
死傷者数は3年連続して減少、死亡者数は過去最少
~山形県内の平成28年労働災害発生状況(確定)まとまる~
山形労働局(局長 庭山 佳宏)は、平成28年における労働災害発生状況をとりまとめました。
平成28年に発生した労働災害について、平成29年3月末までに労働基準監督署に提出された休業4日以上のものに係る労働者死傷病報告に基づく集計結果です。
【ポイント】
・労働災害による休業4日以上の死傷病者数は、3年連続 して減少し、1,126人。
・労働災害による死亡者数は7人で、現行の集計方式となった昭和51年以来最少。
・第12次労働災害防止計画の重点対象業種「小売業」 『飲食業」及び『社会福祉施設」での死傷者数が増加。
・事故 の型別では、全ての業種を通じ「転倒」による災害が最も多く発生。
報道発表資料(平成29年5月1日) (455KB; PDFファイル)