大阪労働局長が建設現場のパトロールを実施しました。

  • 昨年の仕事中の熱中による死亡者が9人(前年比8人増)と大幅に増加したことを踏まえ、6月2日に、大阪市福島区にある(株)大林組が施工する建設現場に、熱中症対策や墜落防止対策に重点を置いた安全衛生パトロールを行いました。
  • 現場では、熱中症の疑いを確認する装置(カオカラ)の設置、救急フォロー図の作成と周知、複数階のクールステーションの設置等、他の建設現場の模範になる取組が多数ありました。 

協力会社作業員およそ200名が集まる中挨拶する志村大阪労働局長
 


 
AIカメラ(カオカラ)で熱中症判定中   クールステーションの様子



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