化学物質 ラベル表示・SDS交付・リスクアセスメント実施対象の追加 平成29年3月1日~ +27物質/平成30年7月1日~ +10物質【健康課】

平成29年3月1日からの 27物質の追加 に加えて、新たな10物質の追加による労働安全衛生法施行令別表第9、労働安全衛生規則の改正 が行われ、結晶質シリカについては 平成29年8月3日から施行、その他の物質(+10物質)については平成30年7月1日からの施行が予定されています。

平成29年3月1日から、粉状のアルミニウムやエチレングリコールモノブチルエーテルアセテートなど、新たに一定の有害性が認められた27物質が 容器等への物質の名称表示(ラベル表示) SDSの交付 リスクアセスメント実施等の対象として追加された(平28・3・29基発0329第4号)ところですが、アスファルト、1-クロロ-2-プロパノール、ほう酸、硫化カルボニルなど10物質(このほか、“シリカ”については非結晶質を除外、結晶質のみを対象に) が、さらに安全衛生施行令別表第9に追加されることになりました(平29・8・3基発0803第6号)。

平成29年3月1日~ +27物質 関係資料 

平成30年7月1日~ +10物質 (非晶質シリカ の除外は 平29・8・3~) 関係資料


 

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