男女雇用機会均等法

男女の均等な機会及び待遇の確保について

労働者が性別により差別されることなく、また、働く女性が母性を尊重されつつ、その能力を十分に発揮できる雇用環境を整備することが重要です。
 

職場におけるハラスメント対策防止のために(厚生労働省のページへ)

妊娠・出産、育児休業等に関するハラスメントの防止措置の対象となる言動について(厚生労働省のページへ)
職場におけるハラスメント対策(対応事例)
労働施策総合推進法(ハラスメント対策)
  パワハラを含む総合的なハラスメント対策については、こちらをご覧ください。
~事業主の皆さま 就活生等に対するセクハラ予防対策は万全ですか?~
『NO!就活セクハラ』リーフレットを作成しました!(PDF2ページ:647KB)
「就活ハラスメント防止対策関係セミナー」実施中!
  就活中にハラスメントに遭わないために、また、遭ったときにどうすればよいか、法令、対応のポイントや相談先等について解説します。希望のあった大学等に当課職員を派遣(オンラインも可)しています。
 大学等学校関係者の皆さま、是非ご活用ください!
【問い合わせ・申込先】厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等課 電話03-3595-3272
 

女性労働者の母性健康管理について(厚生労働省のページへ)

男女雇用機会均等法では、医師等の指導に基づいて妊産婦に対し、母性健康管理の措置を講じること等が事業主の義務とされています。
「母性健康管理指導事項連絡カード」の活用について (厚生労働省のページへ)
働く女性・事業主・医師・助産師のみなさん「母性健康管理指導事項連絡カード」を利用しましょう
  妊娠中及び出産後の女性労働者が医師等から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合、その指導内容が事業主に的確に伝えられるようにするため、「母性健康管理指導事項連絡カード」を利用してください。
女性労働者からこのカードが提出された場合、事業主はカードの記載内容に応じた適切な措置を講じる必要があります。
母性健康管理の措置に関する規定例
  職場における母性健康管理の推進に当たって、就業規則の作成(変更)に役立つ参考事例です。
母性健康管理Q&A
 

妊娠・出産・育児休業等を理由とする不利益取扱いについて (厚生労働省のページへ)

 妊娠・出産、育児休業等を「契機として」なされた不利益取扱いは、原則として違法です。
    

男女雇用機会均等法に関するQ&A  (厚生労働省のページへ)

男女雇用機会均等推進者」「短時間・有期雇用管理者」「職業家庭両立推進者」を
選任しましょう!

 厚生労働省では、男女雇用機会均等法に定める女性労働者の能力発揮促進のための事業主の積極的取組(ポジティブ・アクション)の推進を図るため、人事労務管理の方針の決定に携わる方を「男女雇用機会均等推進者」として選任いただくようお願いしています。
 
選任いただいた「男女雇用機会均等推進者」の方に、各種セミナーの開催案内をはじめ情報や資料の提供を行っています。
 

参考ポータルサイト

働く女性の心とからだの応援サイト

  企業に対して義務付けられている母性健康管理制度や社内環境整備のポイント、各部門の役割、他社における好事例等が掲載されています。
また、母性健康管理取り組みに関する診断を無料で受けることができます。
明るい職場応援団
    
       
 動画で学ぶハラスメント、裁判例、オンライン研修講座、対策導入マニュアルなど、ハラスメント対策の総合情報を発信しています。

 
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この記事に関するお問い合わせ先
    茨城労働局 雇用環境・均等室  相談・指導部門
    〒310-8511    水戸市宮町1丁目8-31    茨城労働総合庁舎6F
    TEL : 029-277-8295   FAX : 029-224-6265

 

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