令和7年度「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーン
多くの新入学生がアルバイトを始めるこの時期、新入学生をはじめ、在学生の方々も、労働関係法令の基礎知識への理解を深めることは、在学中のアルバイトにおけるトラブルを回避するために有用であるばかりでなく、就職活動時に企業を選ぶ際の判断材料とするためにも大変重要なことです。 |
![]() 「アルバイトの労働条件を確かめよう!」 |
1 千葉労働局の実施事項
本キャンペーン期間中、千葉労働局では以下のことを実施します。
(1)大学等への出張相談等
県内の大学・短大・専門学校(以下、「大学等」)や大学生協からの依頼に応じ、出張相談・リモート相談に対応します。
(2)総合労働相談コーナーへの「若者相談コーナー」の設置
トラブル発生時の相談先として、総合労働相談コーナー(最寄りの労働基準監督署や労働局)に上記期間設置する「若者相談コーナー」で重点的に対応します。また、行政機関が閉庁する平日夜間・土日祝日については、無料で電話相談できる「労働条件相談ほっとライン」 (0120-811-610)の利用を勧奨します。
(3)周知・啓発の実施
本キャンペーンの趣旨について、労働局ホームページや広報誌等への掲載により周知を行います。
また、学生向けの労働法講義の機会を通じ、労働関係法令の知識について、クイズを通して学習することができるスマートフォンアプリ「労働条件(RJ) パトロール!」や、e-ラーニング教材「e-ラーニングでチェック!今日から使える労働法~Let's study labor law~」等の厚生労働省サイトでの学習を勧奨します。
(4)学生等に対するリーフレットの配布
大学等への出張相談時や学生が若者相談コーナーを利用した際などにリーフレットを配布します。
(5)事業主等に対するリーフレットの配布
リーフレットを、各労働基準監督署において集団指導や監督指導等を実施する際に、学生アルバイトを雇用する事業主へ配布します。
※出張相談や説明会のご相談、ご依頼につきましては、千葉労働局 雇用環境・均等室(電話:043-221-2307)へお電話いただき、「学生アルバイトキャンペーン」とお伝えください。
(1)大学等への出張相談等
県内の大学・短大・専門学校(以下、「大学等」)や大学生協からの依頼に応じ、出張相談・リモート相談に対応します。
(2)総合労働相談コーナーへの「若者相談コーナー」の設置
トラブル発生時の相談先として、総合労働相談コーナー(最寄りの労働基準監督署や労働局)に上記期間設置する「若者相談コーナー」で重点的に対応します。また、行政機関が閉庁する平日夜間・土日祝日については、無料で電話相談できる「労働条件相談ほっとライン」 (0120-811-610)の利用を勧奨します。
(3)周知・啓発の実施
本キャンペーンの趣旨について、労働局ホームページや広報誌等への掲載により周知を行います。
また、学生向けの労働法講義の機会を通じ、労働関係法令の知識について、クイズを通して学習することができるスマートフォンアプリ「労働条件(RJ) パトロール!」や、e-ラーニング教材「e-ラーニングでチェック!今日から使える労働法~Let's study labor law~」等の厚生労働省サイトでの学習を勧奨します。
(4)学生等に対するリーフレットの配布
大学等への出張相談時や学生が若者相談コーナーを利用した際などにリーフレットを配布します。
(5)事業主等に対するリーフレットの配布
リーフレットを、各労働基準監督署において集団指導や監督指導等を実施する際に、学生アルバイトを雇用する事業主へ配布します。
※出張相談や説明会のご相談、ご依頼につきましては、千葉労働局 雇用環境・均等室(電話:043-221-2307)へお電話いただき、「学生アルバイトキャンペーン」とお伝えください。
2 本キャンペーン関連資料
本キャンペーンに関する学生向けリーフレット及び事業主向けリーフレットを閲覧・ダウンロードできますので、ご活用ください。
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①学生のみなさんへ 「おかしい」と思ったら まず相談![PDF形式:1MB]
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②事業主のみなさんへ 「アルバイトの労働条件を確かめよう!」[PDF形式:840KB]
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③確かめよう労働条件(スマートフォンアプリ・WEBでの総合情報サイト)(外部HPへリンク)
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④これってあり?まんが 知って役立つ労働法Q&A(学生含む労働者向け)(厚生労働省HPへリンク)
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⑤労働者の皆さまへ「シフト制」で働くにあたって知っておきたい留意事項[PDF形式:755KB]
本記事についての問い合わせ
千葉労働局 雇用環境・均等室 指導部門
- 住所
- 〒260-8612
千葉市中央区中央4-11-1 1階
- 電話
- 043-221-2307