令和6年度千葉県介護施設＋SAFEプラスセーフ協議会を実施しました

令和6年9⽉25⽇（水）、県内の介護事業者及び関係⾏政機関等が参加し、第3回「千葉県介護施設＋SAFE協議会」をハイブリット方式（来場及びオンライン）で開催しました。

　今回から、安全衛生活動支援・＋SAFE協議会運営推進アドバイザーである2団体（一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会千葉支部及び一般社団法人千葉県理学療法士会）が新たに参加し、専門的な助言をいただきました。
　協議会構成企業からは、腰痛及び転倒災害防止のために各企業が行っている取組状況について、事例発表していただき、厚生労働省が行っているSAFEコンソーシアムアワードへの申請について、積極的に行うことを確認しました。
　今年は、11月22日に千葉県小売業＋SAFE協議会と合同で「転倒・腰痛予防体験会」を開催することを周知しました。
同体験会は、当局において初めての試みであり、腰痛及び転倒災害防止のため、新体操の元オリンピック選手である皆川さんを講師に迎え、中高年齢労働者向けの体操を教えていただき、参加者も体験した上で、ノウハウを各事業場に持ち帰って予防に努めていただくことを見込んでおり、協議会構成企業だけでなく、一般の事業者の方もお申し込みできます。