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治療と仕事の両立のため、できる支援があります。


 それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前の通りには働けなくなるケースが出てきます。その場合、治療に専念することになるか、あるいは、治療しながら働くことができるのかはケースバイケースですが、治療しながら働くことを希望する人にとっては、治療と仕事を両立させることができるのかは大きな問題です。
 一方で、働く人の職場、とりわけ、人事労務担当者や産業保健スタッフ、そして、共に働く上司や同僚にとっても、治療と仕事の両立支援は重要な課題です。治療をしながら働きたいという思いがあり、主治医によってそれが可能だと判断された人が働けるような環境の整備が求められています。
 厚生労働省が作成した『事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン』には、その支援に当たっての留意事項や準備事項、支援の進め方が記載されています。

お知らせ 

 千葉県地域両立支援推進チームにおいては、令和5年12月14日に治療と仕事の両立支援セミナーを開催します。詳細は以下のリンクからご確認ください。

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千葉労働局長をリーダーとして「千葉県地域両立支援推進チーム」を平成29年に結成しました!
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