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有害物質の掲示物を見直しましょう！

有害物質の掲示物を見直しましょう！

～有害物の有害性に関する掲示内容の見直し・掲示義務対象物質が拡大されています～

　令和5年4月1日から特定の有害物を取り扱う場所について、有害物の有害性等を周知するため、有害物の人体に及ぼす作用等について掲示する事項の見直し・追加を行い、対象物質を拡大する改正がされました。これに関連して令和5年3月に掲示すべき内容について、掲示内容が示されました。
　また、令和5年10月1日から掲示義務が、特定化学物質のうち特別管理物質のみ（44物質）から、すべての特定化学物質（現在51物質）に対象が拡大しています。
　令和6年4月1日には改正内容が全面施行されたことから、各事業者においては、改正内容への対応が必要となっています。

　つきましては、阿南労働基準監督署では、有機溶剤中毒予防規則、特定化学物質障害予防規則、粉じん障害防止規則の改正に関するリーフレットを作成いたしました。
　以下に示す関連通達や参考事項についても参照の上、事業場における有害物質の掲示物の見直しにご活用ください。

【リーフレット】