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林業における安全衛生対策

林業における安全衛生対策

　林業は、他の産業に比べて労働災害発生率やそのうち死亡災害の発生率も非常に高く、また、日本での災害発生率は国際的にみても高くなっています。
　林業における死亡災害としては、特に伐木作業で多く発生しているほか、斜面歩行時や車両系木材伐出機械（高性能林業機械等）の乗車時の転落によるもの、機械集材装置に関連するものなどが発生しています。
　また、チェーンソー等による振動障害や騒音障害（難聴等）も発生しています。
　2019年の改正労働安全衛生規則や「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置などを遵守し、重篤災害を撲滅しましょう。

	林業における死亡災害発生状況（長野県）
	PDF版【PDF-13KB】　　 PPTX版【PPTX-70KB】

	林業における労働災害の現状（長野県令和4年度等）
	PDF版【PDF‐1351KB】

	伐木作業における労働災害防止チェックリスト
	PDF版【PDF-149KB】　　PPTX版【PPTX-118KB】

	チェンソーを用いて行う伐木作業・造材作業に関する作業計画（様式例）
	PDF版【PDF-28KB】 WORD版【WORD-92KB】