- 神奈川労働局 >
- ニュース&トピックス >
- 報道発表資料 >
- 平成19年度 >
- 全国安全週間に向け県内12地区で推進大会を開催 【安全課】
全国安全週間に向け県内12地区で推進大会を開催 【安全課】
照会先
神奈川労働局 労働基準部 安全課安全課長 奥野 正和
課長補佐 炭竈 徹夫
(電話)045-211-7352
平成19年度全国安全週間地区推進大会の開催について
全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という崇高な基本理念の下、「産業界に おける自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図る こと」を目的に、一度も中断することなく続けられ、本年で80回目を迎える。
平成19年度の全国安全週間は、「組織で進めるリスクの低減今一度確認しよう安全職場」 のスローガンのもと、別添1の実施要綱に基づき、7月1日から7月7日までを本週間とし、6月1日から6月30日までを準備期間として実施される。
神奈川県内における本年の労働災害は、死亡災害は前年同期と同数、死傷災害は前年同期を5.0%上回るペースで発生している。
県内の各労働基準監督署の管轄地区においては、全国安全週間の準備期間中、県下の労働災害防止団体等との共催等により、別添2のとおり全国安全週間地区推進大会を開催し、企業をはじめ関係各界における安全意識の高揚と安全活動の着実な実行を呼びかけることとしている。
【参考】
死亡災害(5月24日現在) | 休業4日以上の死傷災害(4月30日現在) | |
平成18年 | 17人 | 1513人 |
平成19年 | 17人 | 1588人 |