ベストプラクティス企業への職場訪問について～労働局長が大洋建設株式会社を訪問しました～【監督課】

神奈川労働局長（西村 斗利）は、11月10日（木）、働き方の見直しに積極的に取り組んでいる令和4年度の「ベストプラクティス企業」として、「大洋建設株式会社」（横浜市戸塚区）を訪問しました。

訪問当日は、時間外労働の削減や年次有給休暇の取得促進、仕事と子育て等との両立支援などの働き方改革の取組についての意見交換、本社事務所における取組の視察を行ったほか、建設現場で業務を行っている若手社員の方々の声をお聞きしました。

長時間労働の削減や有給休暇の取得促進など、働き方の見直しについては、企業の自主的な取組が重要であり、神奈川労働局では、このような企業の積極的な取組事例を広く紹介することにより、引き続き、県内企業の働き方改革の推進に向けた気運の醸成を図っていくこととしています。

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