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■ 平成20年度における障害者職業紹介の状況等について(平成21年5月15日発表)



ハローワークにおける障害者の就職件数は増加
(平成20年度における障害者の職業紹介状況等)




 平成20年度の県下8ハローワークにおける障害者の就職件数は、503件で前年度を上回った。
 また、解雇者数については、対前年度比で減少したが、景気が下降局面にあるため、動向を注視する必要がある。


ポ イ ン ト

 新規求職申込件数は1,193件で、対前年度比125件(11.7%)増加した。特に、精神障害者は対前年度比33件(14.6%)増の259件で、知的障害者の新規求職件数(251件)を初めて上回った。また、発達障害者等その他の障害者が対前年度比29件増加した。


 就職件数は503件で、対前年度比25件(5.2%)増となった。また、精神障害者は110件で2年連続して100件を上回り、過去最高となった。


 産業別でみると医療・福祉129件、卸売・小売業102件、製造業95件の順に就職件数が多く、全体の64.8%を占めた。特に、医療・福祉への就職件数が増加した。


 職業別では生産工程・労務の職業226件、事務的職業85件、サービスの職業70件の順に就職件数が多く、全体の75.7%を占めた。特に、サービスの職業において59.1%増と伸びが大きかった。


 解雇者数は25人で対前年度比15人(37.5%)減となった。平成19年度に特定の事業所において多数解雇があったために、平成20年度は減少となった。


 現在の厳しい雇用状況を踏まえ、厚生労働省では平成21年2月6日に新たな助成金等を活用した障害者の雇用促進等を内容とする「障害者雇用維持・拡大プラン」をとりまとめており、愛媛労働局ではプランの着実な実施により障害者の雇用の確保に努めている。




障害者の職業紹介状況についてはコチラをご覧ください。



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