騒音障害防止対策



 大きい音にさらされ続けると、耳の機能が損なわれて難聴になることがあります。厚生労働省は、労働安全衛生法を基に「騒音障害防止のためのガイドライン」を定めています。「騒音障害防止のためのガイドライン」では、別表にあげる作業場所について、騒音に係る作業環境測定の実施や騒音から耳を保護するための耳栓などの保護具の着用、労働者の健康診断や労働衛生教育の実施等の措置を講じることを求めています。

騒音障害防止のためのガイドライン(本文:騒音障害防止対策の内容)[PDF 196KB] 
 

騒音障害防止のためのガイドライン(別表:騒音作業場所一覧)[PDF 200KB] 

 作業環境測定や個人ばく露測定等の方法は、「騒音障害防止のためのガイドライン」の別紙に記載されていますので、こちらをご覧ください。

騒音障害防止のためのガイドライン(別紙:作業環境測定等の方法)[PDF 246KB]

 その他、「騒音障害防止のためのガイドライン」にある、健康診断や労働衛生教育の実施方法等の解説は、こちらをご覧ください。

騒音障害防止のためのガイドライン(解説)[PDF 378KB]

「騒音障害防止のためのガイドライン」は令和5年4月20日付けで改正されていますので、改正内容の概要は以下のリーフレットをご覧ください。

リーフレット『騒音障害防止のためのガイドラインを改訂しました』[PDF形式 417KB]



【参考】

騒音障害防止対策(厚生労働省HPへ)

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