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労働局の企業認定制度や優良企業の選定について
1. えるぼし・プラチナえるぼし認定 2. くるみん・プラチナくるみん認定 3. ユースエール認定 4. もにす認定 5. ベストプラクティス企業 |
労働局では、各法令に関する取組が優良な企業の認定や選定を行っています。
1.えるぼし・プラチナえるぼし認定
女性の活躍推進に関する状況が優良な企業を認定します。えるぼし認定は、「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、 「多様なキャリアコース」の5つの評価項目について基準を満たすか、満たさない項目の実績が2年以上連続して改善している必要があります。基準を満たした数に応じて3段階で認定されます。 プラチナえるぼし認定は、えるぼし認定企業が上記の項目を全て満たし、かつ、女性活躍推進法に基づく情報公表項目のうち8項目以上を公表する等の基準を満たす必要があります。 詳しくはこちらをご覧下さい。 https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/newpage_00162.html |
2.くるみん・プラチナくるみん認定
従業員の子育て支援に積極的な企業を認定します。くるみん認定は、男性の育児休業取得率10%以上、子が小学校就学前まで利用可能な短時間勤務制度がある、法定時間外・法定休日労働が基準の時間未満である等の基準を満たす必要があります。 プラチナくるみん認定は、くるみん認定企業が男性の育児休業取得率30%以上、女性の活躍推進に係る計画を実施している等の基準を満たす必要があります。 ※不妊治療と仕事との両立に関する認定基準を満たした場合、くるみん・プラチナくるみんマークに「プラス」認定マークを追加取得できます。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_kintou/jisedai4.html |
3.ユースエール認定
若者の採用・育成に積極的な中小企業を認定します。
人材育成方針及び教育訓練計画の策定、直近3事業年度の新卒者などの正社員として就職した人の定着状況、正社員の所定外労働時間の実績、正社員の有給休暇の取得実績、男女労働者の育児休業等の取得実績など、各種要件を満たす必要があります。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/news_topics/topics/114621/_120619.html |
4.もにす認定
障害者雇用への取組が優良な中小企業を認定します。障害者雇用への取組、成果及び情報公開について一定水準に達していること、雇用率制度の対象障害者を法定以上雇用していること等の基準を満たす必要があります。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/newpage_01822.html |
5.ベストプラクティス企業
長時間労働削減に向けて積極的に取組む企業を選定します。地域において長時間労働の削減をはじめとする働き方改革に積極的に取り組んでいる企業を選定します。 鳥取労働局長が当該企業に訪問し、収集した取り組み事例を紹介します。 選定企業一覧はこちら。 https://jsite.mhlw.go.jp/tottori-roudoukyoku/newpage_01482.html |