ウイルス性肝炎に関する事業主の方々へのお願いについて
国内最大の感染症と言われているウイルス性肝炎の早期発見、早期治療のためには、検査や治療を受けやすい環境が必要です。特に、インターフェロン治療は、病気の根治が可能で大変有効な治療法ですが、一般的に
- 治療当初に2週間程度の入院が必要であること
- ほぼ毎日の通院が必要であること
- 高熱や全身倦怠感、抑うつ等の強い副作用を伴うことが多いこと
などの特徴があると言われています。
日頃、仕事に従事している労働者の皆さんが、治療を受けやすい環境を作るためには、事業主の方々のご協力が不可欠です。
リーフレットをご覧ください
ウィルス性肝炎の検査と治療について
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 0857-29-1704