労働基準監督官について

全国では、約410万の事業場で約5,300人の方が働いています。
働く人が安心して働くことができる職場環境を実現するためには、労働基準法などで定められた
労働条件が確保され、その向上が図られることが重要です。

労働基準監督官は、労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、事業主に対し法
に定める基準を遵守させることにより、労働条件の確保・向上、働く人の安全や健康の確保を
図ることを任務とする厚生労働省の専門職です。

 

下記の画像をクリックすると、「労働基準監督官の仕事」を紹介するPDFが開きます。

 

下記画像をクリックしていただくと、2019年度の労働基準監督官採用試験の要綱が開きます。
直近の試験の状況や試験科目、採用後の処遇などを紹介しています。

労働基準監督官からのメッセージ
下のバナーをクリックすると、徳島労働局の労働基準監督官からのメッセージをご覧いただけます。