熱中症対策
厚生労働省においては令和8年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を5月から実施します。
4月はクールワークキャンペーン準備期間です。
静岡労働局における令和7年の熱中症による労働災害は、休業4日以上59件、うち死亡1件(速報値)で前年より休業4日以上の熱中症による労働災害が29件増加しました。
令和7年の熱中症による労働災害は、休業4日以上59件、うち死亡1件であり、令和6年と比較して熱中症による労働災害は29件の増加、増加率96.7%と近年の夏季の平均気温の上昇にともない熱中症による労働災害も増加傾向にあります。
令和8年の夏も昨年並みの猛暑となった場合、熱中症による労働災害について昨年並みもしくはそれ以上の発生が予想されます。
熱中症対策の基本は、暑くなる前の十分な準備と対策です。ここ数年ゴールデンウィーク前後から気温が急激に上昇し、熱中症リスクが高まることから安全管理体制整備、熱中症に対する設備の準備、資材の確保、労働者の暑熱順化(※1)への対応等早期の準備をお願いするととともに暑さ指数(WBGT値)(※2)の実測と服装による暑さ指数の補正を適切に行い作業計画を策定し、作業を行うようお願いします。
また、令和7年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症対策が強化されました。詳しくはこちらを御参照ください。
<(※1)暑熱順化について>
「熱に慣れ当該環境に適応すること」を「暑熱順化」と言います。熱中症予防には暑くなる前の「暑さ慣れ」が重要です。
暑熱順化が無い状態のまま暑い環境で作業してしまうと熱中症リスクが高まってしまいますので十分注意しましょう。
<(※2)WBGT値について>
WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。
詳細:熱中症ポータルサイト(厚生労働省)WBGT値について
(https://neccyusho.mhlw.go.jp/heat_index/)

▶ 令和7年 静岡県内の熱中症による死傷災害発生状況 [PDF:125KB]
▶ リーフレット等
(表面) (裏面)

(表面) (裏面)
▶ 熱中症の予備軍『隠れ脱水症』の見つけ方
▶ 関連サイト
① 職場における熱中症予防情報(厚生労働省)
・外国語版リーフレット(厚生労働省)
② 職場における労働衛生対策(厚生労働省)
③ STOP!熱中症 クールワークキャンペーン(厚生労働省)
④ 熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)
⑤ 熱中症警戒アラート(環境省)
▶ 多言語リーフレット(PDF)
ポルトガル語、スペイン語、日本語、英語、インドネシア語、クメール語(カンボジア語)、
モンゴル語、ミャンマー語、ネパール語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、中国語(簡体字)







