一般職業紹介状況（令和元年7月分）

～求人倍率は2か月連続で1．36倍の高水準～
 

県内の雇用情勢は、引き続き改善が進んでいる。 ○有効求人倍率は 1．36倍で、前月と同水準。　 　 ○新規求人倍率は 2．11倍で、前月に比べ0.09ポイント上昇。

【求人倍率・求人の動き】
○有効求人倍率（季節調整値）は1.36倍で、前月と同水準。
   有効求人数（季節調整値）は27,358人で、前月比1.7%(464人)増と4か月連続で増加しました。

○新規求人倍率（季節調整値）は2.11倍で、前月比0.09ポイント上昇と2か月連続で上昇しました。
   新規求人数（季節調整値）は10,474人で、前月比5.2%(521人)増と2か月連続で増加しました。

   新規求人数（原数値）主要産業11業種では、
      増加＝8業種　建設業（46.7%）、運輸業,郵便業（5.5%）、卸売業,小売業（24.8%）、学術研究,専門・技術サービス業（19.4%）、
                           宿泊業,飲食サービス業（17.7%）、教育,学習支援業（58.2%）、医療,福祉（28.4%）、サービス業（3.2%）　
      減少＝3業種　製造業（1.9%）、情報通信業（44.6%）、生活関連サービス業,娯楽業（14.5%）
      ※製造業は6か月連続の減少

【求職の動き】
○有効求職者数（季節調整値）は20,155人で、前月比1.6%(316人)増と3か月連続で増加しました。

○新規求職者数（季節調整値）は4,964人で、前月比0.5%(26人)増と3か月連続で増加しました。

 

 

⇒詳細は、令和元年7月分 「職業安定業務月報」 をご覧ください。
  （そのまま両面印刷し、左綴じで冊子になります。） 
 

 

 

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この記事に関するお問い合わせ先　　職業安定部 職業安定課　TEL：077(526)8609

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