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インターンシップを開催しました
大分労働局では、8月25日から29日までの5日間、インターンシップ(職場体験実習)を開催し、学生4名が労働局、ハローワーク、労働基準監督署などで業務体験や若手職員との座談会などに参加しました。

ワクワクとドキドキのインターンシップ初日!
緊張で震えが止まりませんでした。
職業安定部の業務や助成金の活用について説明を受けました。

大分職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)の実習施設を見学しました。受講料が無料(テキスト代は必要)であることに驚き、託児サービスも充実していて子育て中の方も安心して職業訓練が受講できる点に感銘を受けました。

ハローワーク大分オアシス庁舎では、求人票の作成体験をしました。
お給料や休暇、雇用区分など入力しないといけないことが細かくて大変でした。私が作成した求人の年収は1億円に設定しました!

ハローワーク大分オアシス庁舎ではjob tag(職業情報提供サイト)を使った体験をしました!
自分の適性や特性、おすすめの職業を知ることができ、職業選びに役立ちそうだと感じました。

大分労働基準監督署で業務内容の説明と若手職員さんとの座談会に参加しました。若手職員さんから、大変なことややりがいなど、リアルなお話を聞くことができました。
実際に是正勧告書を書く体験もさせていただきました。緊張で字がうまく書けませんでした。

インターンシップ最終日!
5日間の活動をフォトレポートにまとめました。
もっと労働局で働きたいと思ったので、みんなで就職しようと約束しました!
関係者の皆様ありがとうございました!
インターンシップを終えて
Aさん
最初は労働局のイメージや業務内容が全く想像できず、「なんとなく」で応募したインターンシップ。
しかし、いざ体験すると、同期の仲間(予定)がとても優しく、労働局の職員さんも真摯に答えてくださり「体験してよかった」に変わりました。
私たちは就職活動をして働くことを考えますが、自分たちがそもそもの働くことを支えるということは考えていなかったので、とても勉強になりました。
Bさん
一番心に残ったことは労働基準監督官の方のお話で「労働時間8時間、睡眠時間8時間、プライベートの時間が8時間だとして、起きている時間の半分は労働の時間、すなわち、人生の半分が労働に費やされている。私はそこを支えられることにやりがいを感じる」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
人のために働けることのすばらしさを感じました。
Cさん
インターンシップに参加する前は、大分労働局がどんな業務をしているのか正直ほとんど知らずに参加したのですが、業務内容だけではなく、職場の雰囲気も知ることができ、とても充実した5日間でした。
Dさん
労働局は、職場の雰囲気や休みの取りやすさなどすごく働きやすい環境だなと身をもって感じることができた5日間でした。
以下の記事は、インターンシップに参加した学生が、期間中に撮影した写真を基に、自らレポートしたものです。 |

ワクワクとドキドキのインターンシップ初日!
緊張で震えが止まりませんでした。
職業安定部の業務や助成金の活用について説明を受けました。

大分職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)の実習施設を見学しました。受講料が無料(テキスト代は必要)であることに驚き、託児サービスも充実していて子育て中の方も安心して職業訓練が受講できる点に感銘を受けました。

ハローワーク大分オアシス庁舎では、求人票の作成体験をしました。
お給料や休暇、雇用区分など入力しないといけないことが細かくて大変でした。私が作成した求人の年収は1億円に設定しました!

ハローワーク大分オアシス庁舎ではjob tag(職業情報提供サイト)を使った体験をしました!
自分の適性や特性、おすすめの職業を知ることができ、職業選びに役立ちそうだと感じました。

大分労働基準監督署で業務内容の説明と若手職員さんとの座談会に参加しました。若手職員さんから、大変なことややりがいなど、リアルなお話を聞くことができました。
実際に是正勧告書を書く体験もさせていただきました。緊張で字がうまく書けませんでした。

インターンシップ最終日!
5日間の活動をフォトレポートにまとめました。
もっと労働局で働きたいと思ったので、みんなで就職しようと約束しました!
関係者の皆様ありがとうございました!
インターンシップを終えて
Aさん
最初は労働局のイメージや業務内容が全く想像できず、「なんとなく」で応募したインターンシップ。
しかし、いざ体験すると、同期の仲間(予定)がとても優しく、労働局の職員さんも真摯に答えてくださり「体験してよかった」に変わりました。
私たちは就職活動をして働くことを考えますが、自分たちがそもそもの働くことを支えるということは考えていなかったので、とても勉強になりました。
Bさん
一番心に残ったことは労働基準監督官の方のお話で「労働時間8時間、睡眠時間8時間、プライベートの時間が8時間だとして、起きている時間の半分は労働の時間、すなわち、人生の半分が労働に費やされている。私はそこを支えられることにやりがいを感じる」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
人のために働けることのすばらしさを感じました。
Cさん
インターンシップに参加する前は、大分労働局がどんな業務をしているのか正直ほとんど知らずに参加したのですが、業務内容だけではなく、職場の雰囲気も知ることができ、とても充実した5日間でした。
Dさん
労働局は、職場の雰囲気や休みの取りやすさなどすごく働きやすい環境だなと身をもって感じることができた5日間でした。