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「大分労働基準監督署長による年末安全パトロール」を実施しました
株式会社熊野建設 大分労働基準監督署長
現場所長 利光 裕(写真左) 池辺雅文(写真右)
12月5日(木)、大分労働基準監督署において「Safe Work OITA 令和6年度 年末年始無災害運動期間における大分労働基準監督署長 年末安全パトロール」を実施しました。
当署管内においては、本年、建設業の死亡災害が発生しておらず、令和6年12月末まで建設業の死亡災害が発生しない場合、昭和47年10月に労働安全衛生法が施行され、同法に基づき、昭和48年から統計を取り始めて以降、統計史上初めてのこととなります。
建設業死亡災害ゼロ達成を呼び掛けるため、近年、労働災害が増加傾向にある解体工事現場において、高所からの墜落防止対策、建設機械・クレーンとの接触防止対策、足場の倒壊防止対策等の実施状況を確認しました。
この記事に関するお問い合わせ先
大分労働基準監督署 安全衛生課
電話:097-535-1513