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メールマガジンNo.158(令和6年8月30日発行)
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神奈川労働局メールマガジン(第158号)
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【令和6年8月30日発行】
このメールマガジンは神奈川労働局ホームページに新たに掲載したニュース、神奈川労働局が主催する行事、労働関係法令・制度の改正などの話題を中心に月1回配信しています。
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★★【目 次】★★
1.開催・募集のお知らせ
(1)公正採用選考セミナーの開催について【職業安定部職業安定課】
(2)採用支援セミナーの開催について【職業安定部職業安定課】
2.制度・手続きのお知らせ
(1)~秋~年次有給休暇を上手に活用しましょう!【雇用環境・均等部企画課】
(2)10月は中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!【雇用環境・均等部企画課】
(3)育児や介護と仕事の両立支援について【雇用環境・均等部指導課】
3.統計情報
(1)神奈川労働市場月報
4. 県・市町村情報等
(1)障がい者雇用に係る企業交流会の開催について【神奈川県産業労働局労働部雇用労政課】
5.その他のお知らせ
(1)神奈川労働局の新着情報
(2)メールマガジンについて
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★★1.開催・募集のお知らせ★★
▼(1)公正採用選考セミナーの開催について
神奈川労働局では、企業トップクラスの方および公正採用選考人権啓発推進員を対象に、「~すべての方に就職の機会均等を~」と題し、公正採用選考セミナーを開催いたします(オンラインZoom)。
【開催日時】
令和6年11月20日(水)14:00~16:00
【プログラム内容】
講演1 LGBTQから考える採用・職場づくりについて
~誰もが働きやすい職場づくりを目指して~
講師:認定特定非営利活動法人ReBit
キャリア事業部マネージャー 三戸 花菜子 氏
講演2 ヤングケアラーの現状
~ケアラーとその家族が自分らしく生きられる社会を目指して~
講師:一般社団法人ヤングケアラー協会
理事 高垣内 文也 氏
【セミナー対象者】
企業トップクラスの方および公正採用選考人権啓発推進員
〇開催日(11/20)に参加が難しい場合でも後日YouTubeよりご視聴可能
【主催】
神奈川労働局 職業安定課 若年対策係
詳細・お申込みは、下記HPをご参照ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/news_topics/topics/202400014.html
▼(2)採用支援セミナーの開催について
神奈川労働局では、就職氷河期世代活躍支援都道府県プラットフォームを活用した支援事業(委託事業)で、企業の皆さまを対象に「勝てる組織を考える」と題し、採用支援セミナーを開催いたします。
10月に2回開催(オンライン型または来場型のハイブリッド形式)
【開催日時〈第1回目〉】
令和6年10月9日(水)13:30~15:30
会場:かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
【プログラム内容】
第1部 基調講演
「チーム力」「組織力」をテーマに就職氷河期世代の育成支援を提案。企業に送るメッセージは「鍛える」です。
講師:石毛 宏典 氏(元プロ野球選手・監督、株式会社石毛企画代表取締役)
第2部 専門家によるシンポジウム
就職氷河期世代の就職・採用支援等を手掛ける専門家3名と基調講演者とのパネルディスカッション
【開催日時〈第2回目〉】
令和6年10月30日(水)15:00~17:00
会場:男女共同参画センター横浜フォーラム(横浜市戸塚区上倉田435-1)
【プログラム内容】
第1部 基調講演
就職氷河期世代の課題は、私たちの課題。企業目線で考える私たちの未来。
講師:杉村 太蔵 氏(元衆議院議員、経営者・タレント)
第2部 専門家によるシンポジウム
就職氷河期世代の就職・採用支援等を手掛ける専門家3名と基調講演者とのパネルディスカッション
【主催】神奈川労働局 職業安定課 若年対策係
【受託者】キャリアバンク株式会社東京オフィス
【お問い合わせ】
(TEL)03-3503-5032 (mail)go-company@career-bank.co.jp
【詳細・お申込み】
下記HPをご参照ください。
https://kanagawa-hyougaki.com/seminar/
★★2.制度・手続きのお知らせ★★
▼(1)~秋~ 年次有給休暇を上手に活用しましょう!
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彡10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。彡
年次有給休暇を取得しやすい職場づくりに取り組みましょう!
特設サイトhttps://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
働き方・休み方の改善をこれからも継続的に行うためには、以下の◎の活用が効果的です!
◎ 計画的な業務運営や休暇の分散化に資する年次有給休暇の計画的付与制度(※1)
◎ 労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇(※2)
※1 年次有給休暇の付与日数のうち、5日を除いた残りの日数については、労使協定を締結すれば、計画的に取得日を割り振ることができる制度です。
※2 年次有給休暇の付与は原則1日単位ですが、労使協定を締結すれば年5日の範囲内で時間単位の取得が可能となります。
彡彡労使一体となって年次有給休暇を上手に
活用するために、この秋に向けて導入をご検討ください彡彡
?年次有給休暇とは?
◇ 年次有給休暇【労働基準法第39条】は、所定の休日以外で、賃金の支払いを受けて仕事を休める日のことです。
◇ 年次有給休暇が付与される要件は2つ(1)雇い入れの日から6か月経過していること、(2)その期間の全労働日の8割以上出勤したことで、パート・アルバイト等を含む全ての労働者が対象です。
◇ 労働者の心身の疲労を回復させ、また、仕事と生活の調和を図るためにも、まとまった休暇を与えることは重要です。
◇ 年次有給休暇は、原則として、利用目的を問わず、取得することができます。しかし、会社の正常な運営を妨げるときに限っては、別の時期に休暇日を変更させることができます。
◇ 会社は年次有給休暇を取得した労働者に対して不利益な取扱いをしてはいけません!!
◎年次有給休暇について詳しくは→https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/jigyousya.html
▼(2)10月は中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!
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10月は「中小企業退職金共済制度」の加入促進強化月間です!
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ア 中小企業退職金共済制度(以下、中退共制度)とは?
独力では退職金制度を設けることが難しい中小企業について、事業主の相互共済の仕組みと国の援助によって退職金制度を設け、中小企業で働く方々の福祉の増進を図り、中小企業の振興に寄与することを目的としています。
また、独立行政法人勤労者退職金共済機構では、毎年10月を「中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間」として、厚生労働省等関係省庁の後援、関係機関及び事業主団体等の協力の下、加入促進及び履行確保の推進や制度の周知等に積極的に取り組んでいます。
イ 中退共制度のポイント
(ア)国の退職金制度!
☆彡 掛金の一部を国が助成します。
(イ)外部積立型でらくらく管理!
☆彡 管理や運用の手間がかかりません。
(ウ)掛金は全額非課税でオトク!
☆彡 節税に加え、手数料もかかりません。
(エ)更に!
#退職金資産額もお知らせ
#パートタイマーさんや家族従業員も加入できます。
#他の退職金・企業年金制度等との資産移管も可能です。
◎詳しくは厚生労働省又は(独)勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部のホームページをご参照下さい。
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000113598.html
(独)勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部
TEL(03)6907-1234 FAX(03)5955-8211
https://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/
▼(3)育児や介護と仕事の両立支援について
育児や介護と仕事の両立を支援するため、ご活用いただける情報をご紹介します。
※育児・介護休業法は、改正法が令和7年4月より段階的に施行されます。
※最新の情報は神奈川労働局ホームページでご確認ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_kintou/ikujikaigokyuugyou_202112.html
<労働者への周知がお済みでない場合>
→改正育児・介護休業法(令和4年4月施行)
〇育児・介護休業法について ― 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html
〇育児・介護休業等に関する規則の規定例 ― 厚生労働省
(雇用環境整備、個別周知の社内様式のひな形をダウンロードできます)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/000103533.html
<男性の育休取得促進に向けて参考となる事例の収集などをお考えの場合>
→男性の育児休業取得を促進します(イクメンプロジェクト)
〇イクメンプロジェクト
https://ikumen-project.mhlw.go.jp
<より具体的に自社の状況を踏まえて労働者の休業取得や復帰について支援をご希望の場合>
→育児・介護と仕事の両立支援を専門家がサポートします(中小企業育児・介護休業等推進支援事業)
〇中小企業育児・介護休業等推進支援事業
https://ikuji-kaigo.mhlw.go.jp/
【お問い合せ先】
神奈川労働局 雇用環境・均等部 指導課
電話 045-211-7380
★★3.統計情報★★
▼(1)神奈川労働市場月報
令和6年7月分の神奈川労働市場月報を発表しました。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/jirei_toukei/koyou_roudou/_120820_00129.html
ポイント
7月の有効求人倍率(季調値)は、0.93倍で前月から0.00ポイント横ばい
7月の新規求人倍率(季調値)は、1.71倍で前月から0.05ポイント下降
雇用情勢については、「一部に弱さが残るものの、持ち直しに向けた動きが広がっている。物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」と判断
★★4. 県・市町村情報等★★
▼(1)障がい者雇用に係る企業交流会の開催について(9月26日横須賀三浦・湘南東部地域、10月2日横浜地域で開催)(ご案内)
県では、障がい者雇用に課題や悩みを抱える企業の皆様を対象に、障がい者雇用の経験豊富な企業による雇用事例の紹介や、それら企業を交えた参加者同士の意見交換等を内容とする障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」を以下のとおり開催します。
企業の皆様が、今後の障がい者雇用のファーストステップ、もしくは、職場定着や次なる雇用に向けたセカンドステップを進める上で参考となる内容となっていますので、ぜひご参加ください。
なお、プログラム等詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。
◎障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(横須賀三浦・湘南東部地域)
【日時】9月26日(木) 14時00分~16時45分(開場13時30分)
【場所】横須賀市立総合福祉会館 5階 視聴覚研修室(横須賀市本町2-1)
京浜急行汐入駅徒歩6分・JR横須賀駅徒歩8分
【内容】雇用事例の紹介、参加者同士の意見交換会等を実施
【登壇企業】株式会社ステップ(業種:情報処理、ソフトウエア、従業員数:125名)
【定員】30名(先着順)
〇申込みはこちらです。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=78461
〇詳細(ホームページ)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/tomonihataraku/r6-1.html
◎障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(横浜地域)
【日時】10月2日(水) 13時30分~16時15分(開場13時00分)
【場所(会場参加またはオンライン視聴)】
〇会場参加:かながわ労働プラザ(エルプラザ)4階 第3会議室(横浜市中区寿町1-4)
JR京浜東北・根岸線石川町駅中華街口(北口)徒歩3分
〇オンライン視聴:Zoomミーティング
【内容】雇用事例の紹介、参加者同士の意見交換会等を実施
【登壇企業】有限会社光製作所(業種:製造業、従業員数:120名)
【定員】
〇会場定員:35 名(先着順 全プログラムにご参加ください。)
〇オンライン視聴定員:なし(ご参加いただけるのは、質疑応答 までとなります。)
〇申込みはこちらです。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=77667
〇詳細(ホームページ)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/tomonihataraku/r6-2.html
【問合せ先】
神奈川県 産業労働局 労働部 雇用労政課 障害者雇用促進グループ
電話 045-210-5871 ファクシミリ 045-210-8873
★★5.その他のお知らせ★★
▼(1)神奈川労働局の新着情報
神奈川労働局からの新しいお知らせを、「新着情報」としてご紹介しています。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/home/sintyaku_itiran.html
▼(2)メールマガジンについて
(ア)配信停止、登録内容の変更
登録解除や登録内容の変更を行う場合は、ログインしてください。
https://fofa.jp/kikaku/l.p/101/
(イ)メールマガジンのパスワード再発行
パスワードが不明の場合は、再発行申請を行ってください。
https://fofa.jp/kikaku/r.p/101/
◎神奈川労働局メールマガジン配信サービス
【発行】神奈川労働局
【編集】神奈川労働局雇用環境・均等部企画課
〒231-8434神奈川県横浜市中区北仲通5-57(電話045-211-7357)
【ホームページ】
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/
【各部署の窓口】
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/madoguchi_annai/shoshou.html
☆メールマガジンについて、ご意見・ご要望等ございましたら、お手数ですが、アンケートフォームからご回答をお願いします。
<「神奈川労働局メールマガジン」についてのアンケート>
https://jsite.mhlw.go.jp/form/pub/roudou14/anketo202211
※本メールマガジンは送信「専用」アドレスから送信しております。
本メールマガジンへメールの返信は受け付けておりませんのでご理解をお願いします。
神奈川労働局メールマガジン(第158号)
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【令和6年8月30日発行】
このメールマガジンは神奈川労働局ホームページに新たに掲載したニュース、神奈川労働局が主催する行事、労働関係法令・制度の改正などの話題を中心に月1回配信しています。
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★★【目 次】★★
1.開催・募集のお知らせ
(1)公正採用選考セミナーの開催について【職業安定部職業安定課】
(2)採用支援セミナーの開催について【職業安定部職業安定課】
2.制度・手続きのお知らせ
(1)~秋~年次有給休暇を上手に活用しましょう!【雇用環境・均等部企画課】
(2)10月は中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!【雇用環境・均等部企画課】
(3)育児や介護と仕事の両立支援について【雇用環境・均等部指導課】
3.統計情報
(1)神奈川労働市場月報
4. 県・市町村情報等
(1)障がい者雇用に係る企業交流会の開催について【神奈川県産業労働局労働部雇用労政課】
5.その他のお知らせ
(1)神奈川労働局の新着情報
(2)メールマガジンについて
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★★1.開催・募集のお知らせ★★
▼(1)公正採用選考セミナーの開催について
神奈川労働局では、企業トップクラスの方および公正採用選考人権啓発推進員を対象に、「~すべての方に就職の機会均等を~」と題し、公正採用選考セミナーを開催いたします(オンラインZoom)。
【開催日時】
令和6年11月20日(水)14:00~16:00
【プログラム内容】
講演1 LGBTQから考える採用・職場づくりについて
~誰もが働きやすい職場づくりを目指して~
講師:認定特定非営利活動法人ReBit
キャリア事業部マネージャー 三戸 花菜子 氏
講演2 ヤングケアラーの現状
~ケアラーとその家族が自分らしく生きられる社会を目指して~
講師:一般社団法人ヤングケアラー協会
理事 高垣内 文也 氏
【セミナー対象者】
企業トップクラスの方および公正採用選考人権啓発推進員
〇開催日(11/20)に参加が難しい場合でも後日YouTubeよりご視聴可能
【主催】
神奈川労働局 職業安定課 若年対策係
詳細・お申込みは、下記HPをご参照ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/news_topics/topics/202400014.html
▼(2)採用支援セミナーの開催について
神奈川労働局では、就職氷河期世代活躍支援都道府県プラットフォームを活用した支援事業(委託事業)で、企業の皆さまを対象に「勝てる組織を考える」と題し、採用支援セミナーを開催いたします。
10月に2回開催(オンライン型または来場型のハイブリッド形式)
【開催日時〈第1回目〉】
令和6年10月9日(水)13:30~15:30
会場:かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
【プログラム内容】
第1部 基調講演
「チーム力」「組織力」をテーマに就職氷河期世代の育成支援を提案。企業に送るメッセージは「鍛える」です。
講師:石毛 宏典 氏(元プロ野球選手・監督、株式会社石毛企画代表取締役)
第2部 専門家によるシンポジウム
就職氷河期世代の就職・採用支援等を手掛ける専門家3名と基調講演者とのパネルディスカッション
【開催日時〈第2回目〉】
令和6年10月30日(水)15:00~17:00
会場:男女共同参画センター横浜フォーラム(横浜市戸塚区上倉田435-1)
【プログラム内容】
第1部 基調講演
就職氷河期世代の課題は、私たちの課題。企業目線で考える私たちの未来。
講師:杉村 太蔵 氏(元衆議院議員、経営者・タレント)
第2部 専門家によるシンポジウム
就職氷河期世代の就職・採用支援等を手掛ける専門家3名と基調講演者とのパネルディスカッション
【主催】神奈川労働局 職業安定課 若年対策係
【受託者】キャリアバンク株式会社東京オフィス
【お問い合わせ】
(TEL)03-3503-5032 (mail)go-company@career-bank.co.jp
【詳細・お申込み】
下記HPをご参照ください。
https://kanagawa-hyougaki.com/seminar/
★★2.制度・手続きのお知らせ★★
▼(1)~秋~ 年次有給休暇を上手に活用しましょう!
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彡10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。彡
年次有給休暇を取得しやすい職場づくりに取り組みましょう!
特設サイトhttps://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
働き方・休み方の改善をこれからも継続的に行うためには、以下の◎の活用が効果的です!
◎ 計画的な業務運営や休暇の分散化に資する年次有給休暇の計画的付与制度(※1)
◎ 労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇(※2)
※1 年次有給休暇の付与日数のうち、5日を除いた残りの日数については、労使協定を締結すれば、計画的に取得日を割り振ることができる制度です。
※2 年次有給休暇の付与は原則1日単位ですが、労使協定を締結すれば年5日の範囲内で時間単位の取得が可能となります。
彡彡労使一体となって年次有給休暇を上手に
活用するために、この秋に向けて導入をご検討ください彡彡
?年次有給休暇とは?
◇ 年次有給休暇【労働基準法第39条】は、所定の休日以外で、賃金の支払いを受けて仕事を休める日のことです。
◇ 年次有給休暇が付与される要件は2つ(1)雇い入れの日から6か月経過していること、(2)その期間の全労働日の8割以上出勤したことで、パート・アルバイト等を含む全ての労働者が対象です。
◇ 労働者の心身の疲労を回復させ、また、仕事と生活の調和を図るためにも、まとまった休暇を与えることは重要です。
◇ 年次有給休暇は、原則として、利用目的を問わず、取得することができます。しかし、会社の正常な運営を妨げるときに限っては、別の時期に休暇日を変更させることができます。
◇ 会社は年次有給休暇を取得した労働者に対して不利益な取扱いをしてはいけません!!
◎年次有給休暇について詳しくは→https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/jigyousya.html
▼(2)10月は中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!
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10月は「中小企業退職金共済制度」の加入促進強化月間です!
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ア 中小企業退職金共済制度(以下、中退共制度)とは?
独力では退職金制度を設けることが難しい中小企業について、事業主の相互共済の仕組みと国の援助によって退職金制度を設け、中小企業で働く方々の福祉の増進を図り、中小企業の振興に寄与することを目的としています。
また、独立行政法人勤労者退職金共済機構では、毎年10月を「中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間」として、厚生労働省等関係省庁の後援、関係機関及び事業主団体等の協力の下、加入促進及び履行確保の推進や制度の周知等に積極的に取り組んでいます。
イ 中退共制度のポイント
(ア)国の退職金制度!
☆彡 掛金の一部を国が助成します。
(イ)外部積立型でらくらく管理!
☆彡 管理や運用の手間がかかりません。
(ウ)掛金は全額非課税でオトク!
☆彡 節税に加え、手数料もかかりません。
(エ)更に!
#退職金資産額もお知らせ
#パートタイマーさんや家族従業員も加入できます。
#他の退職金・企業年金制度等との資産移管も可能です。
◎詳しくは厚生労働省又は(独)勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部のホームページをご参照下さい。
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000113598.html
(独)勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部
TEL(03)6907-1234 FAX(03)5955-8211
https://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/
▼(3)育児や介護と仕事の両立支援について
育児や介護と仕事の両立を支援するため、ご活用いただける情報をご紹介します。
※育児・介護休業法は、改正法が令和7年4月より段階的に施行されます。
※最新の情報は神奈川労働局ホームページでご確認ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_kintou/ikujikaigokyuugyou_202112.html
<労働者への周知がお済みでない場合>
→改正育児・介護休業法(令和4年4月施行)
〇育児・介護休業法について ― 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html
〇育児・介護休業等に関する規則の規定例 ― 厚生労働省
(雇用環境整備、個別周知の社内様式のひな形をダウンロードできます)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/000103533.html
<男性の育休取得促進に向けて参考となる事例の収集などをお考えの場合>
→男性の育児休業取得を促進します(イクメンプロジェクト)
〇イクメンプロジェクト
https://ikumen-project.mhlw.go.jp
<より具体的に自社の状況を踏まえて労働者の休業取得や復帰について支援をご希望の場合>
→育児・介護と仕事の両立支援を専門家がサポートします(中小企業育児・介護休業等推進支援事業)
〇中小企業育児・介護休業等推進支援事業
https://ikuji-kaigo.mhlw.go.jp/
【お問い合せ先】
神奈川労働局 雇用環境・均等部 指導課
電話 045-211-7380
★★3.統計情報★★
▼(1)神奈川労働市場月報
令和6年7月分の神奈川労働市場月報を発表しました。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/jirei_toukei/koyou_roudou/_120820_00129.html
ポイント
7月の有効求人倍率(季調値)は、0.93倍で前月から0.00ポイント横ばい
7月の新規求人倍率(季調値)は、1.71倍で前月から0.05ポイント下降
雇用情勢については、「一部に弱さが残るものの、持ち直しに向けた動きが広がっている。物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」と判断
★★4. 県・市町村情報等★★
▼(1)障がい者雇用に係る企業交流会の開催について(9月26日横須賀三浦・湘南東部地域、10月2日横浜地域で開催)(ご案内)
県では、障がい者雇用に課題や悩みを抱える企業の皆様を対象に、障がい者雇用の経験豊富な企業による雇用事例の紹介や、それら企業を交えた参加者同士の意見交換等を内容とする障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」を以下のとおり開催します。
企業の皆様が、今後の障がい者雇用のファーストステップ、もしくは、職場定着や次なる雇用に向けたセカンドステップを進める上で参考となる内容となっていますので、ぜひご参加ください。
なお、プログラム等詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。
◎障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(横須賀三浦・湘南東部地域)
【日時】9月26日(木) 14時00分~16時45分(開場13時30分)
【場所】横須賀市立総合福祉会館 5階 視聴覚研修室(横須賀市本町2-1)
京浜急行汐入駅徒歩6分・JR横須賀駅徒歩8分
【内容】雇用事例の紹介、参加者同士の意見交換会等を実施
【登壇企業】株式会社ステップ(業種:情報処理、ソフトウエア、従業員数:125名)
【定員】30名(先着順)
〇申込みはこちらです。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=78461
〇詳細(ホームページ)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/tomonihataraku/r6-1.html
◎障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(横浜地域)
【日時】10月2日(水) 13時30分~16時15分(開場13時00分)
【場所(会場参加またはオンライン視聴)】
〇会場参加:かながわ労働プラザ(エルプラザ)4階 第3会議室(横浜市中区寿町1-4)
JR京浜東北・根岸線石川町駅中華街口(北口)徒歩3分
〇オンライン視聴:Zoomミーティング
【内容】雇用事例の紹介、参加者同士の意見交換会等を実施
【登壇企業】有限会社光製作所(業種:製造業、従業員数:120名)
【定員】
〇会場定員:35 名(先着順 全プログラムにご参加ください。)
〇オンライン視聴定員:なし(ご参加いただけるのは、質疑応答 までとなります。)
〇申込みはこちらです。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=77667
〇詳細(ホームページ)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/tomonihataraku/r6-2.html
【問合せ先】
神奈川県 産業労働局 労働部 雇用労政課 障害者雇用促進グループ
電話 045-210-5871 ファクシミリ 045-210-8873
★★5.その他のお知らせ★★
▼(1)神奈川労働局の新着情報
神奈川労働局からの新しいお知らせを、「新着情報」としてご紹介しています。
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/home/sintyaku_itiran.html
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