ベストプラクティス企業への職場訪問について~労働局長が株式会社荏原精密を訪問しました~【監督課】

照会先

神奈川労働局 労働基準部 監督課
課 長 佐藤 明士
過重労働特別監督監理官 下川 眞徳
過重労働特別監督監理官 佐藤 邦彦
過重労働特別監督監理官 本間 公紀
(電話)045(211)7351

神奈川労働局長(川口 達三)は、11月10日(水)、働き方の見直しに積極的に取り組んでいる令和3年度の「ベストプラクティス企業」として、「株式会社荏原精密」(横浜市港北区)を訪問しました。

訪問当日は、時間外労働の削減や年次有給休暇の取得促進、仕事と子育てや介護との両立支援、テレワークの推進などの働き方改革の取組についての意見交換、生産現場における取組の視察を行ったほか、育児休業を取得した社員や介護のために時差出勤制度を利用した社員の方々の声をお聞きしました。

長時間労働の削減や有給休暇の取得促進など、働き方の見直しについては、企業の自主的な取組が重要であり、神奈川労働局では、このような企業の積極的な取組事例を広く紹介することにより、引き続き、県内企業の働き方改革の推進に向けた気運の醸成を図っていくこととしています。

【ベストプラクティス企業への局長訪問】
■日時 令和3年11月10日(水)10時00分~
■対象企業 株式会社荏原精密(代表取締役:中島一郎、従業員22名)
■所在地 横浜市港北区箕輪町2-19-6
■業種 金属プレス製品製造業(精密板金加工)
■内容 別紙のとおり



(参考)過去のベストプラクティス企業への局長訪問は以下のとおり

その他関連情報

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〒231-0015横浜市中区尾上町5-77-2
大和地所馬車道ビル2・3・5・9階(分庁舎)

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