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千葉労働局長による建設工事現場の安全パトロールを実施しました
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年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、厚生労働省の後援のもと、中央労働災害防止協会が主唱する全国的な運動です。千葉県内では、千葉労働局や千葉県産業安全衛生会議などが運動を展開しており、その実施期間は12月1日から1月15日までとなっています。
令和3年度の年末年始無災害運動の期間が始まるにあたって、千葉労働局では12月2日に安全パトロールを実施し、千葉労働局長自ら無災害の呼びかけを行いました。
作業所長に安全管理や施工方法などについて質問する千葉労働局長(写真左)